正月用品の買い出しに、汐入の「ダイエー」へ。
海に向かってテラスが張り出し、海と山並みの美しい光景が・・・。
でも、少女が望遠鏡をのぞくその先をよく見ると、潜水艦が二隻。その右手には海上自衛隊の艦が。
こんな光景が横須賀市民には日常の光景だ。
アメリカ海軍は、2008年に原子力空母を横須賀基地に配備することを発表した。
これまでも、原子力潜水艦はたびたび入港している。
先月末にも原潜「サンタフェ」が入港している。
写真の潜水艦が原潜か、海上自衛隊の通常潜水艦かはわからないが、横須賀の子供達にとってはこの光景が原風景。
戦艦や空母を毎日見て育った子供達は、将来どんな夢を描くのだろう・・・。