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自由学園明日館
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ぽかぽかの陽気の中、池袋の自由学園明日館へ。

ライトが設計した校舎の、なんと居心地のいいこと!
ホールでのコーヒーの後、無料の桜茶もいただく。

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講堂の窓からは七分咲きの桜が。

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by shonanvil | 2014-03-30 11:13 | じゃらん日記NEW
あれから3年
3.11の3ヶ月後。岩手・宮城・福島に入ったときの写真です。
破壊の惨状よりも、ひとの人生、家族の暮らし、街の営みの残り香に心打たれた記憶が蘇ります。

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だれかが瓦礫の中から見つけて、道路脇に置いたのでしょう。このほほえみと包容力が救い。

このバスは、乗客は、どこに走っていったのだろう。
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小学生くらいの少年だろうか。グラビア、カード、CD・・・。彼のコレクションがいろんなことを語ってくれる。
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文字通り、土砂に埋もれてしまった時間。
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だれかに大事にされていたものなのだろう。抱いていた持ち主の表情を想像してしまう。
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津波が高架線の上に持ち上げてしまった住居。わずかに形を残しているのが、余計に痛ましい。
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旅行カバンからのぞく、ヴェネチアの観光パンフ。イタリア旅行の準備中だったのだろうか。
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「ふたつの家は、きちんと並んでたんだよ。」
この家に住んでいたという男性が、我々に話しかけてきた。
大急ぎで高台に避難して、家族は無事だったようだ。震災後、毎日ここに来て、斜めに移動してしまった我が家を眺め、出会ったひとに暮らしの記憶を話すのだという。
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避難所となったリゾートホテルの朝。子供たちは、窓の向こうに、彼らが住んでいたかもしれない、破壊し尽くされた街が望めながら、登校する。
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福島第一から20キロの検問所。
「ここから先は放射能汚染地区ですから、入れませんよ」
そう告げるアルバイトのガードマンは、20代前半に見える女性。
君こそこんなところで働いていて大丈夫なの? これから子供を産むのだろうに。
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by shonanvil | 2014-03-11 07:01 | じゃらん日記NEW