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な、な、なんと、三浦半島のシークレットビーチにウミガメが。
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私が秘密にしておきたいくらいに、ひっそりと佇む隠れビーチ。

久しぶりに訪ねたら、先客有り。

なんと、体調1.2メートルほどの巨大なウミガメが砂浜に横たわっていたのだ。

残念ながら、すでに死んでおり、腐敗も進んでいた。

この近辺には夏になるとときどき産卵のためにウミガメが上陸するらしい。

この亀も、深夜に産卵をし、疲れ切って息絶えたのかもしれない。

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このビーチは、ウミガメがやってくるくらいにひと気が無く、自然が残された浜といえるだろう。

荒崎のシーサイドコースの外れ、わずか数十メートルの小さな入江。子供が小さかった頃には、磯遊びのためによく連れてきたところだ。十数年経ってもほとんど変わらず自然が残されているのがうれしい。

こんな人知れず(てなことはなく、知るひとぞ知るなのだが)存在する小さな浜は、三浦半島には結構あるのだ。
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by shonanvil | 2013-06-29 20:46 | じゃらん日記NEW | Comments(6)
世界のセレブリゾート“アマン”の原点は三浦半島にあった

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「アマンリゾート」といえば一度は泊まってみたいリゾートNo.1。

それまで豪華リゾートといえば大型ホテル、と考えられていた頃に、いやいやスモール・ラグジャリーこそ究極のリゾートでしょう、という信念をもって、ロケーションにこだわり、サービスにこだわって、世界中のセレブたちに「究極の隠れ家」を提供してきたアマンリゾート。

その原点が日本の、しかも我らが地元の三浦半島にあった、というのは驚きです。
旅行ジャーナリストの山口由美が書いた「アマン伝説」(文藝春秋)が、そのいきさつを詳しく紹介しています。

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「アマン伝説」によれば、アマンの創業者であるエイドリアン・ゼッカは、1951年から2年間、タイムライフ日本支社勤務のため東京に暮らし、週末毎にガールフレンドを連れて諸磯の別荘通いをしていたようです。

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写真で登場することの少ないゼッカ氏。2006年の旅行博に来日し講演をしたときの貴重な写真。


諸磯といっても、湘南住まいのひとにもそう馴染みのある地名ではありませんね。
油壺の南に続く、入江が複雑に入り組んだリアス式海岸を思い浮かべるような土地、それが諸磯。岩場の多い海岸で、日本人の持つリゾートイメージとはかなりかけ離れたところですが、戦後日本にやってきた米軍関係者やヨーロッパ人には人気の別荘地帯でした。

我々の諸磯散歩は、いりくんだ入江を回り、小さな半島の突端に近い「浜諸磯」のバス停からはじめましょう。

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※地図は「三浦半島の海岸」ホームページより転載。諸磯散歩に大変役立つサイトです。

人影も少ないひなびた漁村の風景。細い道を進むと、半島の先端、ごつごつした岩の多い海岸に出ます。目の前は相模湾。右手には諸磯湾を挟んで、油壺マリンパークや東大海洋研究所が見えます。本の著者山口由美さんがゼッカを知るひとから聞いた、ゼッカが好んだという風景そのままの光景が広がっています。

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諸磯崎灯台という四角い灯台を背に振り返ってみると、湾から突き出すように切り立った小山があり、崖に突き出すように何棟かの白い別荘風の建物が建っています。
これも本の記述の通り。かつては外国人用に何棟かの和建築のコテージが建ち、その一棟をゼッカが使っていたとありますから、おそらくはこの丘からの眺めこそ、ゼッカがリゾートのひとつの理想的なカタチとして記憶に留めた風景なのでしょう。

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周囲から隔絶された岬の突端という地理的条件。浜辺に連なる土地ではなく、絶壁の上に建ち、白波の立つ海を見下ろすという、自然との対峙の仕方。そして山の斜面にそれぞれ独立して建つ風通しのいい戸建て群。

それらは、たしかにアマンリゾートの立地やコテージスタイルと見事に一致します。
あえてビーチへのアクセスの良くない立地を選び、コテージにプライベートプールを設け、アジアンテイストの自然に溶け込んだ建築スタイルを採用する。

対象はセレブでも、毎晩タキシードやハイヒールで装うようなリゾート体験ではなく、リラックスした装いで自然を満喫し真の癒しを体験する。それこそリゾートのあり方だと、ゼッカはここでの滞在をヒントにコンセプトを固めたのかもしれません。

この半島には、その後も多くの外国人や著名な日本人が別荘を持ってきました。
ゼッカの別荘から数百メートルしか離れていない場所には、かつて森瑶子が1年の半分近く滞在していた別荘の建物がまだ残っており、反対側の入江には往年の大女優、田中絹代が相次いで建てたふたつの別荘もあります。

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個人の所有地ですから、不用意にのぞき込むのはタブーですが、この土地に別荘文化が花開いていたことを想像しながら、のんびり散歩をする。そんな時間を持つのもいいのでは?

オマケです。

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歩き疲れたら、油壺に戻って、京急系列のホテル観潮荘でひとっ風呂浴びて帰りましょう。相模湾を見下ろす露天風呂は素晴らしく、ゼッカが眺めた風景もこんのだったかなあと想像すると楽しいですよ。日帰り湯は1000円です。
ホテル京急油壺観潮荘
〒238-0225
神奈川県三浦市三崎町小網代1152
電話:046-881-5211
日帰り湯 1,000円(税込み)
11:00~22:00(年中無休)

もうひとつおまけ。
できれば散歩の前、11時をめざして、引橋ちかくのマグロ丼の店「ぢんげる」へ。
名物中落ち丼が630円で食べられます。10食限定なので11時の回転と同時に入店がおすすめ。

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「ぢんげる」
046-882-0372
三浦市南下浦町金田1612-8
【平日】11:00~14:00
【土・日・祝日】11:00〜15:00
定休日
月曜日・第3火曜日(祝日の場合は翌日)

以上の内容は、
★湘南ビーチFM 78.9MHz 「ラーキーのちょっとリュクスな湘南散歩」 Fri 18:35~
で6/21に放送しました。

この番組で紹介した過去の内容は、こちらの番組ブログをご覧ください。

次回6/28はリビエラ逗子マリーナのスタジオから放送の予定。
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by shonanvil | 2013-06-23 12:47 | じゃらん日記NEW | Comments(2)
世界(文化)遺産!
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日本人は、世界遺産が好きだねえ。

でも、カネ以外の視点で「世界遺産」の功と罪を見ている人がどれだけいるのだろうか。

世俗のゴタゴタには関心が無いけど、僕は「富士山」は大好きです! 遠くからだけどしょっちゅう見てます。 —

(湘南国際村から見る富士山  僕のお気に入りの写真のひとつ。9月に撮影したものですので、日没の位置は現在のものではありません。)
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by shonanvil | 2013-06-23 10:45 | じゃらん日記NEW | Comments(0)
あやしの雲
雨上がりの空に、ちょっと変わった雲が。

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by shonanvil | 2013-06-16 22:45 | じゃらん日記NEW | Comments(0)
ちょっとリュクスな湘南散歩 
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湘南ビーチFMで私が担当する番組も、昨日で10回目を迎えた。 

昨日のテーマは「ご近所クルーズ」。
ご近所クルーズって?
昨日聞き逃した方は、番組のブログをご覧になってください。
毎回番組で取り上げた内容を写真付きで紹介しておりますよ!

番組は毎週金曜日18:35から生放送「ちょっとリュクスな湘南散歩」。

インターネットやスマートフォンで、全国どこでも聴けます。
受信方法はこちらの湘南ビーチFMホームページ、左上をご参照ください。
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by shonanvil | 2013-06-08 22:16 | じゃらん日記NEW | Comments(5)
花火もいいけど、敢えて人混みを避けてみる
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夕暮れの材木座海岸。人影も少ない。
いまごろお隣の逗子海岸は、10万人の人出でごった返しているだろうな。
今年は敢えて世界一の花火に背を向けて、ゆっくり過ごそうと・・・・

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鎌倉「亀時間」で月2回オープンの“よるかめ”にて食事。
逗子花火の日とあって、宿泊客もみんなそちらに出かけたらしく、客は妻と僕のふたりだけ。

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玉木“放浪”シェフのおまかせ料理を頂きながら、やがてドドンと聞こえる花火の音と、来週開催の地元の祭に備えて祭囃子を練習するピーヒャラの音が混じり合うという、夏の前奏曲のような音に包まれて、なかなかまったりした時間を過ごす。

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玉木シェフは、世界放浪の中で各地の食の素晴らしさに目覚め、結婚して子供ができると同時に、仕事をやめて専業主夫となり、育メンを実践。子育てをする中で食の大切さを痛感して、料理人の道を歩み始めるという異色のひと。

ひと品ひと品丁寧に作られた料理は、素朴だけれど、あっ、どこかで食べたような・・・と舌に残る異国の余韻を感じさせたり、子供の頃の母の料理を思い出させたりする、記憶に染み入るようなおいしさだった。

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櫻井オーナーはたまたま外出中だったが、臨時女将の鈴木さんの南米暮らしの話などで、亀のようなゆっくりした時間が流れ、逗子花火も良かっただろうけれど、久々に穏やかな気持ちにさせられた土曜日の夜だった。
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by shonanvil | 2013-06-02 07:54 | じゃらん日記NEW | Comments(2)