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LAST SUNSET
我が家から見る、2010年最後の日没。

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僕が生まれた街松江では、夕暮れ時になると人々は宍道湖のほとりに集まり、湖の向こうに沈む夕陽を眺め、一日の終わりの時間を楽しんだ。

そんな習慣は大人になっても抜けず、東京ではビルに遮れて夕陽を見る機会は少ないけれど、日が傾きはじめると「今日の夕陽はどんなのかな?」と、西の方角が気になっていた。

ボルネオで暮らしていた頃は、毎日、ホントに毎日、海辺に行って、南シナ海に沈むそれはそれはゴージャスな夕陽を眺め、ひと泳ぎして家に帰るのが日課だった。

三浦半島に住むようになって、二階の仕事部屋から相模湾に沈む夕陽が眺められるようになった。

仕事が忙しいときは部屋から、時間があるときはすぐ近くの丘の上に登って、富士山と夕陽を一緒に眺める。

子供時代から数えると、いったい幾つの夕陽を見てきたのだろう。

今日、2010年最後の夕陽が沈んだ。

一日にわずか10分でも夕陽を眺めることで、さわさわ落ち着かず、めまぐるしく走り去っていく時間とは違う、自分のために使える時間を持つことができる。
きっと結構人生のいい肥やしになってきたのだと思う。

来年も、いくつもの素晴らしい夕陽を見る時間があって、その時間を喜ばしいと思う自分が居続けてくれるといいなあ。
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by shonanvil | 2010-12-31 21:55 | じゃらん日記NEW
年末キーボード大掃除
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1年間お世話になったキーボード。
デザイナーたちがキーを取り外して掃除しているのを見て、キートップって外せるんだと、今更ながらびっくり。
で、やってみることに。

デザイナーから教わったポイントはひとつだけ。
「外す前にキーボードの写真を撮って、モニターに表示させてからはじめるといいですよ」

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外してみると、なんと、ほこりやピーナツのかけらがうっすらと層をなしている。
気持ち悪ぅ~!

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掃除機と綿棒で丁寧に払い、キートップをひとつひとつ拭き取っていく。

キーの一字一字を眺め、「こいつらを叩いて、良く仕事をしました。お互いにご苦労さんデス」ってな、深い感慨に浸りつつ作業を進める。
年の瀬の仕事としては、1年を振り返るのにちょうどいい、なかなか意味深い作業となった。

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掃除が終わると、元に戻す作業。
このとき、画面に表示させたキーボードの写真が、実に役に立つ。
「Page Up」や「¥」のキーがどこにあるキーか、案外覚えていないモンです。

写真を見ながら、すべてを元に戻して、リフレッシュしたキーボード復活。

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来年は、ピーナツ食べながら打つのはやめよう。
そう誓った年末キーボード大掃除でした。
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by shonanvil | 2010-12-31 17:04 | じゃらん日記NEW
クリスマス・パーリー!!
すっきり晴れた今年のクリスマスイブ。
我が家でも、姪っ子一家を招いて、総勢9人でイブを過ごすことに。
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室内飾り用につくったシンプルな松ぼっくりリース。素材は近所の森で拾った物。
decorated by my wife


本日のマドンナ、2歳10ヶ月のりおんちゃんは、サンタ・ルックで登場してくれました。
(照れ照れで、ブレ写真になってしまったけど、可愛いので)
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今年初めて、銀座の某店からシュトーレンを調達。
パン生地の中にマジパンやドライフルーツを入れたドイツのクリスマス用定番焼菓子。
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テーブルにはマレーシア時代に習得した「西檸煎軟鶏」(レモンチキン)とスペアリブ、合鴨スモークのパワーフード。
それに姪一家持参の海鮮ちらし。ハート型の卵焼きがクリスマス気分いっぱい。
ケーキは、逗子珠屋のブッシュドノエルと姪手づくりのイチゴケーキ。

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ワインは妻の友人からの頂き物、 レ・ロゾー・サン・テミリオンと、姪の旦那持参のアルゼンチンワインSANTA ANAカベルネ・ソーヴィニオン。どちらもカシスの香り豊かな美味ワイン。
そしてシャンメリー(笑)。

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Mステと「THIS IS IT」をザッピングしながら、あれこれおしゃべりしてイブの夜は更けた。

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玄関ドアのリース。同じくdecorated by my wife
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by shonanvil | 2010-12-25 08:54 | じゃらん日記NEW
影が一番長くなる日
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冬至の夕暮れ時。
一年で、足が一番長く写る日。
駄犬タロウとのミラージュカットを撮ってみた。

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雑種犬もコリーのように見える。(笑)
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by shonanvil | 2010-12-24 07:05 | じゃらん日記NEW
落ち葉狩り
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小春日和の休日の午前中。
思い立って、初冬の鎌倉の落ち葉狩りへ。

覚園寺と杉本寺。
いつもひと気がすくなく、のんびりと時間が過ごせるのでお気に入りの寺。

猛暑が長く続いた夏の影響か、まだ鮮やかな赤い葉を付けた木も多いが・・・

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こけむした岩の間や水面に浮かぶ落ち葉をながめるのも、なかなか楽しい。

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谷戸のどん詰まりにある覚園寺の前庭では、住職がミツマタの葉を一枚一枚手で落としていらっしゃった。
「もう葉が落ちるばかりですから、つぼみに滋養を回せるよう早めに葉を落としているんです」
次世代に生をつなぐ儀式。
枯葉に混じって、岩の上の散った青々とした葉が、鮮烈な印象だ。

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枯れ花に美しさを感じることは少ないが、枯葉は、それはそれで美しく、何かを語ろうとしているように見える。
花の陰に隠れて、せっせと光合成をし、花に栄養を与え続け、最後に紅く染まって散っていく。
渋い名脇役みたいに、死してなお、静かにドラマを語ってくれるかのようだ。
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by shonanvil | 2010-12-19 15:20 | じゃらん日記NEW
ツーリズムサミット 旅のライバルはWiiだ!
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旅行業界の恒例イベント「ツーリズムサミット2010」(TIJ日本ツーリズム産業団体連合会主催)が7日、東京プリンスホテルで開かれた。

大テーマは、もちろん、旅行市場の落ち込みにどう歯止めを掛けるか。
若者の旅離れがどんどん進んで行く中で、家族旅行だけは堅調なんだそうで、これに業界の未来を掛けましょう、というのが今年のテーマ。

最初に、なにかと話題の溝畑宏観光庁長官が派手なパフォーマンスでスピーチをして早々と退席。
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目玉である基調講演は、作家のリンボウ先生こと林望氏。
45分に渡って、ご自身撮影の写真スライドを見せながら、例によって「イギリスではこうだ」式の家族旅行論を披瀝される。

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「急ぎ足であちこち回るだけのお仕着せパック旅行ではなく、なにもしない時間を家族で持つ旅が必要だ」「ディズニーランドみたいな施設がないところにこそ行くべきだ」「ハッピーマンデーを作ってチマチマした休暇を取らせるよりも2週間ぐらいの休暇が取れるようにすべきだ」等々の主旨には共鳴するところが多いが、会場の反応はいたって冷ややか。

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そりゃあそうだ。主催者はパック旅行をせっせと売っている旅行会社や観光施設。しかもリンボウ先生はご存知なかったのか、ハッピーマンデーはTIJが提唱し実現した制度なのだ。

「イギリスイギリスって、日本の事情とは違うんだからね」というひそひそ声が私の後ろの席から聞こえてきた。

こんなキャスティングをした主催者が悪いのか、リンボウ先生が主催者研究を怠ったか(知っていて敢えて挑戦的に発言したという雰囲気ではなかった)。ともかく嫌~な空気が漂った基調講演だった。

私は旅行業界の中にいる人間ではないので個人的にはリンボウ先生の考えに近いスタンスを持っているが、この場を活用してきちんと提案しようとするなら、もっと別の話し方があったんじゃないかなあ。ともかく、この話が大変参考になったと思って帰った業界人は少なかったように思う。

それに引き替え、その後のセミナーセッションの方は、遙かにインパクトがあった。

特に、じゃらんリサーチセンターの沢登次彦氏が課題提起した「ライバルは任天堂のWii。彼らは家族旅に代わる新しい家族の余暇の過ごし方をものすごく魅力的に提案した。我々にはその努力が足りない」と言う指摘には、その通り! と膝を打った。

ゲームやケータイに時間と金を費やす現代の生活者に、それでも旅の価値は失ってはいけないと気づかせることの大切さを、一生懸命参加者に訴えかけていた。

そこには「イギリスでは・・・」と先進国から学びましょう的提案をする旧世代にはない、本当に大切なものを情熱をもって自分たちで作り上げようとする若い力があることを感じた。
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by shonanvil | 2010-12-11 21:39 | じゃらん日記NEW
山手西洋館のクリスマス
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                            イギリス館のツリー

今年も横浜・山手西洋館のクリスマス・イベントがはじまった。

本当なら夜のイルミネーションが素晴らしいらしいのだけれど、木々の多い山手の散り際の紅葉もいいのでは、と12月にしてはぽかぽか暖かい、秋晴れの山手をお散歩。


各西洋館は、それぞれゆかりの国をモチーフにしたクリスマス飾りを競い、
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                    外交官の家

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                        山手111番館

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                    山手234番館

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                    ベーリックホール

窓からは黄色く染まった木々を望む。

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晩秋とクリスマス。
ふたつの季節を同時に楽しめる、なんともお得なイベント。

おまけに遅めの昼食は、中華街のお気に入りの絶品ねぎソバ。
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                  海南飯店名物 汁なしねぎソバ


目に、腹に、そしてハートにも、満足感いっぱいの横浜散策。


「山手西洋館 世界のクリスマス」は、12月25日まで開催。
入場無料
詳細はこちら


横浜中華街 海南飯店
横浜市中区山下町146
045-681-6515
12:00~14:00 16:00~21:00
定休日 火曜日
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by shonanvil | 2010-12-09 07:42 | じゃらん日記NEW
晩秋、国際村
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相模湾を見下ろす国際村のグリーンテラスに
ミュゼットの哀愁あるメロディが響いて
空高く、秋深し。

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赤く染まった子安の里を見ながら、タロウとめぐりの森を紅葉狩り。

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そして、つるべ落としの秋の夕暮れ。
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by shonanvil | 2010-12-02 07:04 | じゃらん日記NEW