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葉山秘境温泉
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初めてのひとはたぶん道に迷う。
こんなところに温泉なんてあるはずがない。
もう引き返した方が良さそうだ。

そこで引き返してしまうと、二度と出会えないのが稲龍星山温泉。
その名の通り、なんだか夜になればドラゴンが星空に立ち上るのではないかと思うような山深いところ。
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仙人のようなおじさんがひとり、廃材を黙々とかまどにくべる。
木々の間に立ち上る煙。

怪しげな温泉効能書。
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俗世間を離れて、異境の湯に浸かってみたくなったら、自力で道に迷ってみてください。
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by shonanvil | 2009-03-30 22:49 | じゃらん日記NEW
仙崎港
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山口県仙崎。
金子みすゞゆかりの「みすゞ公園」から仙崎港を見下ろす。

かつては捕鯨の町として知られ、終戦後には大陸からの引揚げ船の帰港地として有名になったこの港。

いまは、16キロ離れた秋吉鉱山で採掘された石灰石が、はるばるベルトコンベアでこの港まで運ばれ、巨大船に積み込まれて、瀬戸内海を航海して兵庫のセメント工場に向かう、その積出港として活用されている。

沖に見えるのが、その石灰石船。
石灰石は、日本が自給自足できる数少ない鉱物資源のひとつだ。

戦争の後始末を担わされた港から、日本の基幹産業を支える石灰石の専門港へ。
仙崎は日本の歴史を見つめてきた港というわけだ。

船は、1万3000トンの巨体に石灰石を満載し、一昼夜の航海にまもなく出発する。
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by shonanvil | 2009-03-29 13:39 | じゃらん日記NEW
シンガポールの味
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久しぶりの恵比寿「新東記」。
やっぱりここの肉骨茶(バクテー)は、なかなかです。

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ほかのメニューもうまい。
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by shonanvil | 2009-03-23 06:07 | じゃらん日記NEW
トンビに油揚げ
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晴れた朝。
東京に出かける前に森戸デニーズで海を見ながらモーニングコーヒー。

ここのテラスから眺める海の色は素晴らしい。沖合には裕次郎灯台も。

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・・てなすがすがしい気分で厚焼きトーストをかじっていると・・・。

突然、バサッという音と共に、目の前を何かが通り過ぎた。
気が付くと、テーブルの上のもう一枚のトーストが忽然と消えている!
海側を見ると、大きなトンビがトーストをくわえて悠々と飛び去っていくではないか。
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          皿の上からトーストが消えた!

やられました。
裏手の山の上を、数羽のトンビが旋回しているのは知っていたけれど、まさかここまで来るとは。

コーヒーのお替わりにやってきた店員さんが親切に「寒くないですか?」と声を掛けてくれたので、「トンビが朝食をつきあってくれてね」なんて冗談を言ったら、店員さん、えらく恐縮して、なんとトーストのお替わりを持ってきてくださった。

思いがけないサービスに恐縮しながらも、デニーズもなかなかやるじゃん、と改めてデニファンになった私。
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by shonanvil | 2009-03-20 10:53 | じゃらん日記NEW
油壺「観潮荘」
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半額券が今日までだったので、午前中に油壺の観潮荘へ。
露天の檜桶風呂から見る相模湾は、「春の海ひねもすのたり」どころか、全くの無風で波もなし。

セールをたたんでシーボニアに帰るヨットを見ながら入る海洋深層水の風呂。いい気分。(海洋深層水はまもなく終了。4月からはただの海洋水になるらしい。どう違うのか、これも楽しみ)
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ヨットの向こう、崖の上の家は、フジモリ大統領がかくまわれていた曾野綾子・三浦朱門邸。

左に目をやると、はるか国際村の水道塔も見える。

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by shonanvil | 2009-03-15 23:43 | じゃらん日記NEW
神田は路地がうまい
クルマも入らないような細い路地にあるうまい店を知っているというのは、ささやかな喜びだ。

神田小川町の牡舌亭もそんな店。
「牡舌亭」と書いて「ぼたんてい」と読む。そう、牛舌の店。

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ホームページもないし、ほとんど宣伝もしない地味な店だけど、こういう店がうまい。

紀州備長炭の強火でサッと焼きあげる、その手際の良さ。
牛タンは歯ごたえが命。厚さと熱さが何よりも大事なのだ。

薄い肉は冷めるのも早い。
無口な店主が、炭火から目を離さず黙々と焼いて、皿に重ねるようにして焼き上がりを乗せていく。

客は上から順番に、少し急ぎ気味に口に運ぶ。
店と客が一体となって、冷めないうちに食べようと工夫するのだ。

従って、椅子席ではなくカウンターに座る。これが、通の道、というわけだ。

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おきまりのとろろ、麦飯、テールスープの組み合わせ。牛タンとのこんな組み合わせを発明した日本人の舌、これもスゴイ!

(ちなみに、牛タン麦とろを生み出したのは牛たん専門チェーンでおなじみの「ねぎし」なんだって)

おっと、写真なんか撮ってる場合じゃない。急いで頂きます!


牡舌亭
千代田区神田小川町2-8 石垣ビル1F
03-3295-7090
11:30~1:30 5:30~10:00
土曜日 ランチのみ
日曜日・祝日 定休
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by shonanvil | 2009-03-12 06:22 | じゃらん日記NEW
めで鯛
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ちょっとした祝い事があって、大きな鯛をフン発。

週末に子安の里で見かけたふきのとうが、日曜朝の国際村朝市に並んでいたので、天麩羅に。
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春の出発にふさわしい食卓。
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by shonanvil | 2009-03-10 22:03 | じゃらん日記NEW
子安日和
久しぶりの青空。
こんな日は、子安の里、でしょう。

菜の花畑に、
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梅の丘。
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そして干し大根テラス。
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子安の里は、春満開です。

県道近くには、なんと深紅のフォード・フェアレーンも優美な姿で咲いてました!
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長屋門の中では、国際村の朝市でおなじみのおかみさんが、取ってきたばかりのふきのとうの下処理の最中。
明日の朝の朝市に並べるためのものだ。
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ふきのとうは春到来の代名詞。 あのほろ苦さはたまりません。
明日は、ふきのとうの天麩羅だな。
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by shonanvil | 2009-03-07 20:07 | じゃらん日記NEW
もう、うっすらと雪景色
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午後8時半現在の湘南国際村。うっすらと雪化粧。

この分だと、明日の朝は陸の孤島?
バスが上がってくることを祈ります。
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by shonanvil | 2009-03-03 20:31 | じゃらん日記NEW
ア・カペラで異文化コミュニケーション
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音楽大学で声楽を学んでいたヴォーカリスト1,500人の中からオーディションで選ばれたメンバーで構成される「アンサンブル・プラネタ」。素晴らしいです。

4人のア・カペラグループなのに、十数人のコーラスを聞いているようなハーモニー。
湘南国際村国際会議場のドーム状の空間が持つ音響効果もあったかも知れないけれど、ノン・ビブラートの澄んだハーモニーの重なりが、身体の芯に心地よく入っていく感じ。

これ、かながわ国際交流財団主催の「湘南国際村アカデミア」として開催されたイベントで、珈琲とお菓子を楽しみながら異文化コミュニケーションを考えるというのがテーマ。

いつもは厳めしい国際会議場も、この日は丸い散らしテーブルがゆったり配置されて、ホテルの宴会場のよう。

外国籍の生徒が日本社会で置かれている状況などを研究なさっている関東学院大学の細谷先生の講演(「同情」から「共感」へ。それが異文化間能力を高めることになるとのお話。ふむふむ)に続いて、アンサンブル・プラネタによる各国の歌を通じて、異文化間コミュニケーションを図ろうという流れ。

「異文化コミュニケーション」と聞けば、だれだって「駅前留学」を思い出してしまうでしょ。
でも、歪んだグローバリゼーションが地球に氾濫するいまだからこそ、異文化コミュニケーションは大切。そういう意味でも、NOVAはホントに罪深い。

アンサンブル・プラネタの澄んだ美声を数メートルの至近距離で楽しませて頂きながら、そんな思いを強くした。

アンサンブル・プラネタはCMにも使われている。こちらはサントリーのCM。

なお、「湘南国際村アカデミア」は、いろいろなテーマで定期的に開催されるようだ。
このサイトでチェック!
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by shonanvil | 2009-03-01 07:51 | じゃらん日記NEW