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探検レストラン in 葉山
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3knotさんのブログなど、葉山界隈で密かな話題になっている葉山の隠れ家レストラン「桃花源」。
自宅でひっそり開かれているので、ネット上には場所も連絡先も明かされてはいない。

行ったことのある誰かに聞けば教えて頂けるだろうが、それじゃあ面白くないので、自力で探し出すことに。

御用邸から山に向かい、幾筋もある山道をひとつずつ登っては下り、登っては下り。歩き回ること1時間。やっと見つけた!

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そこは、1時間の汗に充分見合う、素晴らしいロケーション。山の急斜面から御用邸方面、さらには芝崎の海、その先に相模湾、そして富士山を望む、築40年の洋館。

この辺りは、かつて東京の喧噪を離れて旧家や学者、作家たちが別荘をもった場所でもあり、迎えてくださったマダムも、なかなかの方とお見受けする雰囲気を漂わせた人。
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薪ストーブの燃えるリビングの大テーブルにくつろいで、キッチンで料理の準備をするマダムと、葉山の四季やマダムの若い頃の話など、あれやこれや話が弾む。
(滅多に聞けない話の続出だったが、それは行ったときのお楽しみに。興に乗ればいろんな話がとびだしてくるかも)

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やがて次々とテーブルに並べられた皿は、野菜を中心に身近な食材を小気味良くアレンジした趣味のいい家庭料理の数々。

この日は我々だけで数時間を占領し、ゆったりとした時間とおいしい料理を楽しませて頂いた。

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慣例に従って(?)場所などの詳細は、ここでは伏せておきましょう。
上の屋上からの写真を手がかりに、探し歩いてみてください。
江ノ島灯台と芝崎のマンション群、御用邸前の葉山警察が重なって見える方角、そして大峰山のシルエットとの位置関係。地図で線を引いてみると、だいたいの方角がわかる。私も他のブログに掲載された写真で、こうやっておおよその目星を付けました。

現地に近づいたら、「塀を這う松の根を右折」??がヒント。
オリエンテーリング気分で、探し歩くのも楽しいよ。
ただし、不定期で休みだったり満杯だったりする可能性大。そのときはまた出直してください。(私も最初に見つけた日はお留守でした)

「桃花源」
葉山町某所
要予約。おまかせランチ 1500円
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by shonanvil | 2008-12-28 11:33 | おいしい店 (記事)NEW
暮レイジー・クリスマス
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若い衆が企画したお馬鹿なX’masパーティ。

全員会社で着替えて、恵比寿の街を会場の店までぞろぞろ移動。
意外に振り返るひとも少なく、さすが大人の街、恵比寿である。
(アホか、と冷ややかなだけ!)

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あんた誰? というほど見事に変身した者あり、看護士さんとドラ●もんのSMショーあり。

仮装とは、普段の自分じゃないものに化けるといいつつ、実は本来の自分を見せてしまう行為なんだ、という真理を発見!




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by shonanvil | 2008-12-26 01:50 | じゃらん日記NEW
アジアン・クリスマス
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今年の我が家は、初挑戦の「我が家で海南チキン」と、ベトナム生春巻という、アジアンなクリスマス飯。

海南チキンは、鶏肉も、鶏の茹で汁で炊いたご飯も、中目黒「Five Star」に迫る絶品!

無骨なケーキは、子供がナッツをぶっ叩いてナッツパウダーをつくり、クリームをデコレーションした「男のケーキ」。

準備3時間、完食15分。慌ただしくイブの夜は更けるのであった。
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by shonanvil | 2008-12-24 22:57 | じゃらん日記NEW
トロピカルな風
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2通のエアメールがマレーシアから同時に届いた。

1通はコタキナバルに住む魚の専門家からのクリスマスカード。

もう一通はサバ州観光局のHさんが送ってくれたカレンダー。
今年はボルネオの鳥の特集で、熱帯のカラフルな12種の鳥が毎月楽しめる。こりゃあいい。

魚に鳥。2009年はなんだかネイチャーな年になるかも。ほんとはネイチャンも好きなんだけど。(と、おやじギャグ)
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by shonanvil | 2008-12-22 21:02 | じゃらん日記NEW
横須賀名物になった中華まん
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安浦「末広」の中華まんが、お父さんの中華料理店から独立。
反対側の角に、中華まん専門の「SUEHIRO」としてオープンしていた。
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ここの中華まんは絶品で、皮も餡もすこぶるうまい。
おじいさんの代から三代続く味で、しばらく須軽谷の実家に工房があり、そこから安浦の店に運んで店頭販売していたのだが、あまりの人気に、いよいよ別店舗を出店となったようだ。

新しい店は小さな店舗だが、片面がガラス張りで、中華まんづくりの様子が見れるようになっている。三代目の太田信広さんと奥さんが切り盛り。
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ヘビーユーザーは会員カードをつくるとかなり割引となる。(うちも会員!)
通販もあり。 http://www.okaimonoyasan.com/suehiro/

横浜中華街をしのぐ味とコストパフォーマンス!

SUEHIRO
〒238-0012 
横須賀市安浦町2-26-17
TEL:050-1509-4879
FAX:050-1509-4879
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by shonanvil | 2008-12-22 06:45 | じゃらん日記NEW
自然と地球環境を考える週(というマイブーム)
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ボルネオ時代にお世話になった動物学博士の安間繁樹先生に関する記事が、今週発売の週刊新潮にドドンと掲載された。先週、先生からご連絡を頂いていたので、早速購入。

西表島に惹かれてイリオモテヤマネコの研究の没頭。ついに世界で初めて、その生態を動画で記録することに成功したというひと。天皇へのご進講をつとめられたり、多くの大学・研究所から請われながら、生涯フィールド研究者を貫くため、組織に所属せずフリーランスの研究者で居続けるという、文字通り自然の中に身を置いて動物研究をするのがなによりも大好きな研究者だ。

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もちろん動物に関する著書が多いが、子供時代の思い出を綴ったエッセイもおもしろい。

そんなすごい先生なのに、私のボルネオ滞在中は、気軽にフィールドに誘って頂いて、熱帯雨林の中をずいぶん案内して頂いた。キナバル山登山に誘われながら、あまりのハードさに途中で私がリタイア。そのまま一緒に下山して頂くというトホホな思い出も。

そんなことを思い出していたら、昨日、夕暮れ時の犬の散歩で、ご町内のHさんと遭遇。元気象庁の重鎮で、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の日本代表を務められたこともある、気象学の専門家だ。

「今年の冬はなんだかあったかいですね」という話から、なんと思いがけず高名な元教授に「地球温暖化」の野外講義を受けるチャンスに恵まれたのだ。

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国際村には、海外からの研究者を集めて地球環境についての対応策を研究する「地球環境戦略研究機関」という環境庁傘下の施設もある。国際村は環境問題でも先進的な場所だったんだと、改めて気づく。

「今年の2月に大雪があったでしょ。あれも温暖化が原因なんですよ」とHさん。

ええっ? 温暖化で大雪? Hさんはわかりやすく解説して頂いた上に、「講演用にまとめたプリントがあるから、あとでお宅に届けておきますよ」

プリントは、京都会議以降の学会の取り組みや、最近マスコミに登場し始めている「温暖化否定論」についても、学者らしく理路整然と警鐘を鳴らしていく、わかりやすい内容だった。
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いやあ、科学音痴の私に、なぜにこんなに素晴らしい方に、素晴らしい知識を教えて頂くチャンスが巡ってきているのか。

今週は、まさにMY「地球科学ウイーク」となった。
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by shonanvil | 2008-12-20 11:48 | じゃらん日記NEW
天空のカフェ
りるびーさんのブログで知った、鎌倉の「樹ガーデン」。

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長い長い階段を登った上に、突如姿を現す、くれないの城壁・・・てな感じの、意表を突くカフェ。

両側が急勾配の斜面になった屏風を立てたような山の頂に、大きな家が建ち、斜面に煉瓦造りのテラスを幾重にも巡らせた、不思議な構造物。
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家の方で注文をして、オープンエアのテラスの好きな席に座って、木々の木漏れ日に身体を暖めていると、やがてオーナーが注文の珈琲と膝掛けを届けてくれるというシステム。
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麓から山頂まで、全部がこの店の土地。紅葉がドームのように、すっぽりとテラスをつつむ。
オープンして27年! こんな異空間が、こんなに長く存在していたとは。
絵画の中の人物になったように、ただただ、あり得ない光景に身を置く。

「樹(いつき)ガーデン」
鎌倉市常盤917
0467-31-4869
10:30~日没まで
不定休(すべてオープンエアなのでたぶん雨の日は休み)
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by shonanvil | 2008-12-17 00:00 | じゃらん日記NEW
心に響くコンサート
もののけ姫でおなじみの米良美一が、ある学校の生徒達のために芸術鑑賞会として行ったソロ・コンサートをみせてもらう機会があった。

あまり知られていないが、米良は刑務所や養護施設、そしてこんな教育の現場の小さな会場まで、自身のライフワークとして精力的に引き受けて、全国でコンサートを展開しているのだ。

約1時間のコンサートは、生徒相手だからといって、まったく手抜きなし。オペラから日本の童謡、「もののけ姫」から喜納昌吉の「花」までを大熱唱。

先天性の難病と貧困で差別を受けながら育った自分自身の生い立ちを回顧しながら、生徒達に「自分に負けるな」「自分の道を貫け」と、何度も熱いエールを送る。

そしてアンコールは、土方仕事で生活を支え、病気に悩む自分を励まし続けてくれた母へのオマージュでもある、米良にとって一番大切な曲「ヨイトマケの唄」。



米良の生き様そのままの歌、魂の叫びに、会場は、涙、涙。

こんな贅沢な授業ってあるだろうか。
飛びっきりの芸術と、飛びっきりの人生応援。

心が傷つけられることの多い、生きにくい時代に育つ子供達にとって、最高の授業となったはずだ。
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by shonanvil | 2008-12-11 04:01 | じゃらん日記NEW
相模湾の夕景に異物が
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この季節ならではの見事な夕空。
空気が澄んで、伊豆半島を走るクルマのヘッドライトまではっきりと見える。

と、御用邸の先、芝崎の岩場あたりに、なにやら見かけない四角い船のような異物が。(富士山の右下)

そう。これがいま葉山で話題集中の、難破船なのだ。

5日の大時化で、ずっと南の城ヶ島沖であたりから大風に流されて、ここ芝崎沖で座礁してしまったらしいのだ。

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クレーンを乗せた台船で、油漏れの心配はなさそうだが、負傷者がなかったのが何より。
とはいうものの、撤去まではしばらくかかりそう。

この一帯は昭和天皇の生物学の研究地だったところで、磯の生物の宝庫でもある。座礁船による環境インパクトが心配。

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で、ここは国際村。スウェーデンハウスに暖かみのある電飾はなかなかお似合いで、師走の慌ただしい中、いい雰囲気を醸し出してくれている。
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by shonanvil | 2008-12-07 22:56 | じゃらん日記NEW
ちょっとブームのシンガポール料理
東京近郊で肉骨茶(バクテー)を出す店はほとんど食べ尽くしたと思っていたが、最近「海南鶏飯」とセットでシンガポール料理がちょっとしたブームになり、ぼちぼちバクテーが食べられる店も増えてきたようだ。

というわけで、バクテー・クロニクルとしては、新たなリサーチを迫られてきた。

今回訪ねたのは、最近タイ・シンガポールなどアジア料理の店を積極的に出店しているゴールデンダイニングがプロデュースした中目黒の「五星鶏飯 Five Star Cafe」。
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スーパー脇の路地を入った、古工場をリニュアルした建物。なんだか、シンガポールの裏道を訪ねたようで、なかなか風情ある立地。
店内も猥雑感があって、かなりディープなアジアを感じさせる。

で、肝心のバクテーは、というと、なかなかいい味出してます。しかもご飯が、この店の看板料理「海南鶏飯」の鶏飯(鶏のスープで炊きあげたご飯)。さらに、ご飯のお代わり自由。
鶏飯はショウガがしっかり効いた、濃厚な鶏出汁がしみ込んだ香り立つスン晴らしい味!
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・・・てことは、海南鶏飯もさぞかしうまいのだろう、とこちらも注文。
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ややっ、これはすごい! 都内で海南鶏飯をメニューに出しているところ数あれど、この味は1,2を争うぞ。ご飯(これがうまい! と何度でも言う)もスープもお代わり自由の太っ腹。満足度、かなりハイスコアです。

その他のシンガポール・マレー料理メニューもそそられるもの多数。しばらく通ってみるかな。

五星鶏飯
目黒区上目黒3-12-4-1F
03-3760-7028
11:30~15:00/17:30~23:00
定休日:日曜日
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by shonanvil | 2008-12-04 06:21 | じゃらん日記NEW