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目黒川 桜花繚乱
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本日は、お花見サタディ。家族で今年も目黒川へ。

年々、両岸の桜の枝は腕を伸ばして川を覆い尽くし、
年々、桜見物の人出は増えるばかり。
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あまりの人出にうんざりもするが、それを補ってあまりあるほどの見事な繚乱ぶり。
それが、中目黒の目黒川沿い。
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人出に乗じて、岐阜1区から目黒・世田谷の東京5区にお国替えのこのセンセーまでも、テレビカメラを引き連れて、ちゃっかり愛嬌を振り回していらっしゃたり。
ま、桜もいいように使われています。

桜と人出をたっぷり満喫したら、もう「花より団子」。
目指すはイタリアンの「ビゴーレ」。当然名物のラザニエ。

「目黒川の桜とともにVIGOREのお皿に咲く春をお楽しみください」と、この期間は「桜の季節のランチメニュー」が用意されている。
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ラザニエなどパスタのチョイスに、スープ、前菜、自家製パン、デザートに飲み物付きで2300円は、コストパフォーマンスよろし。味もよろし。

桜メニューは4/15まで。
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ビゴーレ
目黒区青葉台1-15-4 1F
東急東横線中目黒駅 徒歩6分 
03-3780-1858
11:30~14:00(L.O.) 18:00~22:00(L.O.)
月曜日定休
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by shonanvil | 2008-03-29 22:21 | じゃらん日記NEW | Comments(6)
未来へ続く大階段
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春のうららの駅ホーム。

いま、首都圏のJR駅ホームに、天に昇っていくような大きな階段の広告ポスターが掲出されている。

大手進学塾の広告だが、
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実はこの階段、湘南国際村なのだ。

子安の里から国際村の住宅地区につながるもので、これだけの大勾配なので、自動車道は階段下から左に大きく迂回する。

前に段数を数えながら登ったことがあるが、息切れして脳の酸欠状態になるのか、途中で段数を数えていることも忘れてしまった。

ふつうならこんなに長く、しかも幅の広い階段を、交通量もほとんどないところには作らない。
下から見た国際村の象徴的な景観にしたいという、開発者の意図があったのだろう。
天空の街に続く階段、という感じだ。
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私は犬の散歩と運動不足解消のため時々この階段を利用するが、ポスターの男の子にとっては、天空の街が志望校であり、あしたであり、この階段はそこに向けてのステップなのだねえ。

なるほど、開発者のきまぐれの階段も、見ようによっては、若者の挑戦心をかき立てるものになるのかなあ。

こんど、そんな気分で登ってみようかな。こんな私にも天空の未来が見えるかもしれないし。

あっ、未来が見えるかどうかはわからないいが、登り切った上から見る里山とその向こうの輝く海は、まさに絶景。苦労して登る価値、あり。達成感は保証するよ、受験生諸君!
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by shonanvil | 2008-03-27 08:58 | じゃらん日記NEW | Comments(8)
「ツチノコ、売ります」!?
福岡ネタ、最後はこんなお話。

飯塚から福岡市への国道201号線を走っていると、沿道の電信柱になにやら不思議な捨て看板が次々と現れる。。

「ブルース・リーが好きな飲み物は?」
「チャンスはピンチの仮面をつけてやってくる」
ううん? なんだこりゃ。
次第に気になりだしたら、ドカンと極めつけの看板が。
「ツチノコ、売ります」
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これを見ちゃったら、そのまま素通りする訳にはいかない。看板に導かれるままにウインカーを出し、国道から横道に入る。
しばらくすると田園風景の中に「風の館ギャラリー」と書かれた農家風の建物が。

恐る恐る門をくぐってみると、玄関先にありました!
大きな瓶に「ツチノコ、この中です」とある。
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ほんまかいな、開けたとたんに飛び出してきたりしないよな、などと複雑な心境を抱えつつ、えいやっと開けてみると・・・・







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なんじゃ? 中にあったのは、土でつくったのこぎり。つまり、ツチノコ。

これで終わったんじゃ、あまりのくだらなさに誰だって腹を立ててしまうが、どっこい、ここはそれだけじゃあ終わらなかった。

「まあお入んなさいよ」と館のご主人らしき初老の男性に導かれて中にはいると、そこは詩集や陶器など様々な作品が展示されているギャラリー。
話を聞けば、このご主人は地元で活動する詩人で、自分の作品や郷土の芸術家の作品を展示販売するために、ここでギャラリーを開いているのだという。
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と、ここで終わっては、ギャラリーへの呼び込み看板に引っかかっただけ、ということになるが、いやいやどっこい、ここはそれだけじゃあ終わらない。でっかいサプライズがあったのだ。

平台の上に置かれたご主人の詩集本の表紙を見ると、なんと、かの「みのもんた」さんが写真入りで推薦文を書いた帯がかかっているではないか。
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これもツチノコと同じで何かのジョーク? と思って確認すると、いやいや、これはホンモノ。

「ピンチの裏側」というタイトルの詩は、実は去年夏の甲子園で奇跡の逆転優勝を遂げた佐賀北高野球部の部室に掲げられていた詩で、選手たちはピンチのたびにこの詩を思い出し、ファイトを出して優勝に結びついたのだという。

その話を聞いたみのさんが番組で紹介したことで、この詩の作者であり、ギャラリーオーナーでもある山本よしきさんが俄然時のひととなり、詩集が爆発的に売れ出したというのだ。
単なるジョーク好きのおじさんではなく、テレビの取材も来る、いま話題の著名詩人だったのだ。
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「人生何があるか分かりません。豊かな心を持ち、念じていれば必ず夢は叶う。私はそのことを子供達に伝えたくて、仲間にも呼びかけて"豊かな心の種まき運動”をしているんです。ツチノコもいわばその一環。陶芸家が芸術作品として作ったものなんです。
このジョークをあなたが豊かな心で受け止めてくれたからこそ、私とあなたがこうして出会うことができたわけでね。神様がくれた縁なんだよね。」

うーん、素晴らしき人生の達観。
一杯10円也のコーヒーを頂きながら、約1時間、じっくりとほのぼのと話を伺った。
帰り際には、ほぼ完成したというミュージカル台本の原稿まで預かってしまった。読んで感想を聞かせて欲しいとおっしゃるのだ。

詩集から小説、ミュージカルと、夢は大きく広がる。すべては「豊かな心の種まき」という使命のため。このひとならそのすべてを実現させてしまうに違いないという、不思議な実感があった。

山本さんから購入した「ピンチの裏側」の色紙。
シンプルだけど、これぞ人生の真理!
福岡は、奥が深いぞ。
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風の館ギャラリーよしき
福岡県飯塚市八木山1389
0948-52-3100
午前10時~午後6時
定 休 日 毎週火曜日
入場無料 天然水のコーヒー10円
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by shonanvil | 2008-03-23 15:22 | じゃらん日記NEW | Comments(10)
福岡の「三浦半島」
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福岡でまったりしようと思ったら、意外に簡単だ。
車でぴらっと30分。糸島半島は、ちょうど東京と三浦半島みたいな関係。
入り組んだ海岸線と青緑の海。気軽にロハス気分に浸れるところだ。

船越漁港に立ち寄ると、港で牡蠣の殻はずしに精を出す漁師さん。
と、港のはずれにその場で焼牡蠣を食べさせてくれるところを発見!
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名物のうちわえびと一緒にコンロに乗せる。
やがてグツグツと貝の中からうまそうな汁が噴き出す。
熱々をほおばると、いやあ、うまい。潮の香りが口から鼻へ通り抜ける。

これでコンロ代を含めて1000円。うれしいね。

半島の西、行き止まりには昔ながら製法で作る「またいちの塩」の製造所がある。
海辺に組まれた竹に海水を何度も垂らす流下式塩田。
若いお兄ちゃんは無愛想だけど、塩の味はまろやか。
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時間が止まったように、うららかな陽を浴びて、まったり過ごすにはぴったりの場所だ。

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by shonanvil | 2008-03-22 07:29 | じゃらん日記NEW | Comments(2)
トンコツ・ケイコツの旅
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博多、といえばトンコツ。
今回は「メタボ強化合宿」じゃないかと思うほど、脂肪まみれの博多メシとなった。
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中州の屋台では人気ナンバーワンの「一竜」。
長い行列の末にたどりついたラーメン。しっかりこってり。ふくよかで濃厚な味は、さすがです。

こちらの牛すじ(ひと皿500円)も、メタボに強烈なパンチを食らわすに充分な、こってり脂身勝負の一品。大変な人気。

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こちらは、もうひとつの屋台街、長浜。
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屋台ストリートの一番手前にあるのが、その名も「ナンバーワン」。
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堅めの細麺&こってり系スープ。隣の席の某航空会社CAのお姉ちゃん達も「うまいうまい」を連発。福岡名物のひと口餃子との相性ばっちり。

豚骨の次は、鶏骨! というわけで、これまた博多名物の水炊きを老舗の新三浦で。
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豚とはまた違う、とろりと白濁したスープ。骨から出た天然コラーゲンがまろやかな味を出す。
ホントのお楽しみは実のなくなった後の、白濁スープで作るおじや。ほっぺたが落ちるとはこのこと。舌で、鼻で、胃袋で味わう至福の味。

これじゃあ体重計に乗るのが怖い、というほど喰ったくせに、帰りの空港でこんなものを見つけてしまった。
子供時代にさんざん食べた博多棒ラーメンのパイオニア「マルタイ」が、なんと「稗田の博多豚骨拉麺」なるスペシャルラーメンを開発していたのだ。ラーメン一筋40年の稗田さん渾身のラーメンとあらば、食してみない訳にはいかないと、さっそく購入。
家に帰って作ってみると、ありゃりゃ、何とも素晴らしい。屋台の人気ラーメンと遜色のないうまさを見事に出している。これで2食420円はなかなかの価値がある。
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というわけで、飽食三昧の博多旅でした。
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by shonanvil | 2008-03-20 12:26 | じゃらん日記NEW | Comments(4)
筑豊炭田の残像を歩いてみた。
「産業遺産」と呼ばれるものがある。
栄華と衰退、両方の記憶が閉じこめられたモニュメント。
時代のエネルギーに驚くと共に、風が通り過ぎていったあとの寂しさに胸が詰まる。
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福岡空港そばの志面町にある、この巨大な建造物。
実は、石炭採掘のための立坑櫓。エレベーター式に垂直に地下430メートルまで、炭坑夫を降ろし、石炭を運び上げてきた。
高さ52.2m。昭和24年から40年まで稼働したが、その後放置。2年前に志面町に寄贈され、やっと保存に向けての検討が始められたのだという。
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金網で囲われたすぐ隣は児童公園になっており、遊具で遊ぶこどもたちとの対比が、なんとも胸に迫る。

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こちらは、五木寛之「青春の門」の舞台にもなった飯塚。
「筑豊富士」と呼ばれる日本一のボタ山の麓には、炭鉱で働く人たちが住んだ炭住がいまも当時のままにひっそりと建ち並ぶ。
向こうにそびえるボタ山の高さは141mで日本一の高さを誇るボタ山。クフ王のピラミッドより高い。朝鮮半島から強制連行された人たちを含めて、多くの人たちの苛酷な労働が作り上げた、これまた時代のモニュメント。

石炭から石油の時代へ。そしてその石油も残り少なくなって、CO2削減の時代へ。
時代を支えてきた巨大な「産業遺産」は、これから未来に向かって我々はどうしなければならないか、教えてくれているような気がする。
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by shonanvil | 2008-03-17 13:58 | じゃらん日記NEW | Comments(9)
国際村タソガレーヌ
久しぶりに夕暮れ時の国際村さんぽ。
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ひときわ力強くなった西日に照らされる、工事風景。
実は水道塔下の一角が、10年ぶりの宅地造成中。ここに約40棟が建つのだという。

丘の上もオレンジに輝きだした・・・・。
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やがてタソガレーヌ・クライマックス。
日曜デートのフィナーレは、やっぱり暮れなずむ富士山を二人で眺めてロマンチック気分を盛り上げて、という男の作戦が手に取るように分かる光景。
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黄金富士の時間。
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そして、日没。
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ふーっ、自然は都会以上にドラマチック。

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by shonanvil | 2008-03-09 19:02 | じゃらん日記NEW | Comments(6)
ひねもす、のたりの露天風呂
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日差しがやさしい季節。ちょいと午前の時間が空いたので、それならひとっ風呂!
と出かけたのが、油壺の観潮荘。
いわゆる温泉ではないが、海洋深層水を引いた露天風呂で、相模湾を見下ろしながら風呂に入れるのが自慢。

手前には、いまが盛りの梅が咲き、群青色の海の向こうに三浦半島が弧を描き、彼方には国際村の水道塔が見える。

箱庭の中に、日本の自然がかちっと組み込まれたような、なんとも居心地のいい空間。毎日でも通いたくなる場所だ。

観潮荘
入浴は 1000円。
観潮荘ホームページから割引券を出力して持参すると、20%の割引。

ホテル京急油壺観潮荘
三浦市三崎町小網代1152
046-881-5211
11:00~20:00(年中無休)
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by shonanvil | 2008-03-06 23:23 | じゃらん日記NEW | Comments(6)
里の春
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野菜の買い出しに、梅が咲き誇る子安の里へ。

久しぶりに里の上の炭焼小屋を訪ねると、ちょうど今日、窯に火を入れたところだという。
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「久しぶりだねぇ。ちょうど良かったよ。餅がひとつ余ってたとこ。すぐ焼けるからさ。」
火入れ作業が一段落した、お茶の時間の終わりに来たようだ。
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焚き火に当たりながらお茶を頂き、甘酢漬大根をつまみ、やがて焼き上がった餅をもらう。
なんだかいつももらってばかり。

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「今年は灯油の値上がりで炭が人気でさ。注文がすごいんだわ。」
軽部家のひとにボランティアさんふたりが加わって、大忙しなのだという。

じわーっと温まる焚き火の炎と、取り留めのない話。傍らでは猫がのんびり昼寝・・・・。

このところ神経をピリピリさせる出来事が多く、ちょっと参っていたところだった。
ふるさとの親戚の庭みたいに、ゆったりいい時間を過ごさせてもらった。
週明けからまたがんばりますか。
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by shonanvil | 2008-03-01 17:53 | じゃらん日記NEW | Comments(11)