<   2005年 09月 ( 17 )   > この月の画像一覧
9/30 うろこ雲
a0003150_23232255.jpg
もくもくと上に向かって立ち上る夏型の雲から、
はけで掃いたように水平に広がっていく秋の雲へ。

今日の相模湾上の雲は、そんな秋の典型のような、うろこ雲。

「夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く」

正岡子規はうまいこというもんです。
[PR]
by shonanvil | 2005-09-30 22:59 | じゃらん日記NEW
9/28 千枚田 ファイナルカット!
a0003150_232487.jpg
葉山・上山口の棚田で最後に残った一枚の田の収穫が今日行われた。
小型のコンバインが入って、狭い棚田はあっという間にまる坊主に。
畦の彼岸花の向こうには、はさに掛かった稲が見えるだけ。
a0003150_2331780.jpg

千枚田も、しばしの休憩。おっとその前に、田の黒がありました。
もうそろそろ売りに出るかな? これも楽しみ。
a0003150_2334276.jpg

国際村の空も、すっかり秋模様。
[PR]
by shonanvil | 2005-09-28 23:05 | じゃらん日記NEW
9/27 特報! 日本初、肉骨茶(バクテー)専門店オープン??
国内でバクテーの素が買えるところはないかと探し回っていたら、見つけてしまいました!
a0003150_6485930.jpg

「肉骨茶の素」12食分の箱が6個入って3,150円(税込・送料別)。こりゃあいい、と思ってさらに読み込むと、な、な、なんと、日本初のバクテー専門店オープンの告知があるではないか!

場所は新橋。
10月11日(火)オープン予定。
その名も「肉骨茶屋(バクテヤ)」!

サイトには、マレーシアの人? とおぼしき(それとも水野晴夫さん?)おじさんの顔写真。
料理写真もなかなか濃く、これは本格的バクテーへの期待度大!
a0003150_6345537.jpg

店内写真にはバーカウンターらしきものがあり、開店時間も月-金のお昼のみ。メニューもバクテーのみ、とまったくシンプル。もしかしたら本来バーとして営業している店を昼だけ借りてオープンなのかも知れない。
バクテーの香ばしい香りが残っちゃってたら、夜のバー経営には問題ないのだろうか? ちょっと心配。

ともかく、輝かしいバクテー専門店日本初登場、ということになりそう。
(3ヶ月だけのテンポラリーとしては、かの「新嘉坡式肉骨茶餐室」がすでにその名を歴史にとどめているが)

バクテー・フリークとしては、開店が待ち遠しい!!

「肉骨茶屋(バクテヤ)」開店告知サイトはこちら
[PR]
by shonanvil | 2005-09-28 06:35 | じゃらん日記NEW
9/26 ブルース・ウェバー展に
a0003150_2245451.jpg
赤坂での打ち合わせの帰り道、表参道で開催中のブルース・ウェバー展に立ち寄る。
何人かの人から「あれはいいよ」と聞かされていた。
で、実際は、というと、これがかなりおしゃれで、たっぷり楽しめるのだ。

このイベント、いろんな楽しみ方ができそうだ。
まずは、もちろんブルース・ウェバーの写真。オリジナル・プリントでの写真展は日本ではじめて。
想像していたより狭い会場で、点数も少ないのかなと思ったが、どうしてどうして、230点の写真が白壁にぎっしり。その濃密なこと。
白壁には、ブルース自身が黒マジックでいたづら書きっぽくメッセージや解説を書いている。
そのゆるさが楽しい。

もしかしたら重要度は写真展以上とブルースが考えていたんじゃないかと思えるのは、ミュージアムショップの方。写真展会場と同じくらいの広さに、オリジナルTシャツや写真集、ポスター、雑貨などが勢揃い。これがまた楽しいのなんの。
限られた時間で来たので急ぎ足で見て歩いたのだが、時間配分を間違えた! と後悔したほど。

出口近くには、目立たないドアがあり、その中にも宝物があった。彼が監督をした映像作品の上映が行われていたのだ。もう出なければ行けない時間が迫っている。後ろ髪を引かれる思いで会場を後に。

ほかにも、ドッグラバーのブルースにふさわしく、敷地内にドッグラン付のカフェ(トレーラーハウスの中がキッチンになっているという、これまたおしゃれなカフェ)や、
a0003150_2252633.jpg
ミュージアムの建物自体が、この写真展のためだけに建てられた、テンポラリーなコンテナハウスであることなど、見所たっぷり。

初日には入場まで3時間もかかるという長蛇の列ができたらしいが、この日はすんなり入れてゆったり見て回れた。ほんとは、わんこを連れて見に来るとサマになる、かも。

ブルース・ウェバー展
会場:東京都港区北青山3-11-7
地下鉄表参道駅B2出口より徒歩1分
9月16日(金)~10月30日(日)11:00~20:00
[PR]
by shonanvil | 2005-09-27 22:05 | じゃらん日記NEW
9/23 大原はだか祭
マレーシアで日本料理店を経営する友人から「こんなおもしろい祭はないから来てみない?」と誘われて、はじめて外房・大原のはだか祭に。
実は、彼は毎年この祭のために、マレーシアから子供達を引き連れてふるさと大原に帰る。それほどおもしろい祭だ、というわけ。
彼の実家で伊勢海老の汁(なんと大原は伊勢海老水揚げ日本一だとか)やら、揚がったばかりのイナダの刺身やら、鯵を包丁を使わず手剥きした刺身やら、豪快な漁村料理で腹ごしらえをさせてもらって、いざ出陣! (といっても私は後をぞろぞろとついていくだけだが)
a0003150_1835218.jpg
大原はだか祭は、江戸時代から続くと言われる大漁祈願の漁師の祭。かつてはふんどし一丁の文字通りはだかの男達の祭だったが、最近では、白い股引に黒の手甲、脚絆という出で立ちに変わった。
a0003150_18430100.jpg

神輿の数18基、担ぎ手は総勢2000人! 人口2万の町で、この数はすごい!!
港には、もう各町内の神輿が勢揃い。
待ちきれずにフライング気味の暴走神輿も。
a0003150_185231.jpg

お祓いが終わって、浜に出て祭のハイライトの一幕目、「汐ふみ」。この日は台風の前兆で波が高く、例年のように胸まで海に浸かるほど海に入ることは許されず、ややおとなしい汐ふみに。それでも、どこから現れたかというほどたくさんのギャラリーが浜を埋め尽くす。
a0003150_1855795.jpg
いつもは海中でこんなに激しいもみ合いになるという。(写真下は大原町HPより)
a0003150_1861996.jpg

二幕目は、町に戻って「商店街渡御」。歌い踊りながら神輿が練る。
逞しく日焼けした青年たちが、朗々と祭唄を歌う。そこに担ぎ手達の合いの手。
「汐ふみ」の「動」とは正反対の、しみじみと深い「静」のお練り。この対比がいいね。
a0003150_1871954.jpg

そして三幕目。夕闇の迫るころ、大原小の校庭に全18基の神輿が集まり、「大別れ式」。
はじめは粛々と、そのうち一基が待ちきれずに走り出すと、他の神輿も負けずと暴走を開始。
掛け声の重なりで、担ぎ手達はもうトランス状態。もうもうと土煙をあげ、広場狭しと神輿達が駆け回る様子は、まさに荒くれ海の男たちのはだかのぶつかり合いだ。
a0003150_1873814.jpg
a0003150_1817424.jpg
夜もとっぷりと暮れ、行灯に灯が灯ると、神輿同士が重なるように集まり、1年の別れを惜しむ。
a0003150_18173523.jpg
これで終わりかと思うとさにあらず。深夜まで、神輿はあちこちの神社を訪ね、酒を飲み交わし、神社間を送り送られし、へとへとになるまで神輿は走り続けるのだ。

ひとりひとりがみんないきいきとし、赤銅に日焼けした顔に笑顔が満ちる。
年に一度のエクスタシー。
海外からでもこの祭のために帰りたいという気持ち、わかるねぇ。

今回は、、90才で料理現役のおばあちゃんをはじめ、一家4世代で大原に暮らす岩瀬家に大変お世話になりました。
生まれた土地で大家族や親戚に囲まれて穏やかに暮らす。そのなにげない幸せにあふれた温かいご一家でした。おばあちゃんの笑顔に会いに、また行きたいな。
[PR]
by shonanvil | 2005-09-24 18:09 | じゃらん日記NEW
9/21  日本料理屋の舞台裏  
青山「真々庵」の厨房をちょっとだけのぞかせてもらう。
a0003150_2047192.jpg
まず目に入ったのが、いろいろな出汁の入った鍋。いわばスープストック。企業秘密のいっぱい詰まった、特別のコーナーだ。
「いやあ、ヒミツでもなんでもないよ。ほら、これを見てごらん」
と、太田庵主が見せてくれたのは、くず入れ。中にはひと抱えもある昆布の山やらいりこやら。
「これみんな、出汁を取ったあとの昆布。何千円分も使うんだよ」
微妙なだし加減は店の命だから、庵主みずからがかならず味見をして板さんたちにダメ出しをする。
素材を見せたところで、庵主の味を盗むことなんて不可能だというわけだ。

棚の上には、なんと大量の松茸が並ぶトレイが。今日の吸物「松茸の吸物」になります。
a0003150_2047484.jpg
厨房内の白版には、本日使う魚が上がった港の名前が。
おおっ、今日の真鯛は、国際村のご近所、佐島港であがったもののよう。
a0003150_2048847.jpg
予約の客が次々と到着し、厨房も慌ただしくなってきた。
庵主にじゃまにされないうちに、すごすごと席に戻る。
[PR]
by shonanvil | 2005-09-22 20:48 | じゃらん日記NEW
9/19 秋、です・・・・・。
a0003150_1219314.jpg
葉山・上山口の千枚田は、先週からはさ掛けがはじまった。
去年よりちょっと早い?
「早く植えたからね、早く刈り取るよ」と、はさ掛け作業の休憩で一服している農家さん。

稲刈りのすんだ田は約半分。今週中には全部のはさに稲が掛かる。
a0003150_12195968.jpg

国際村の朝市に並んだ、いがつきの栗。
早速茹で栗にして頂きました。
[PR]
by shonanvil | 2005-09-21 12:19 | じゃらん日記NEW
9/17  フルムーン・イブ
a0003150_2027317.jpg
中秋の名月は、9/18、つまり明日だけれど、空を見上げれば、なんと見事な望月。

満月恒例の「大倉正之助満月ツーリング」は今夜と聞いて、深夜12時、長者が崎に出向く。

すでにケンタウロスの大型バイクが爆音を轟かせて多数参集。一般の見物客も、中秋の名月の日とあってか、いつもの月より数段多い100人を越す人が集まっている。
秋谷のkokiさん夫妻、久留和のsangawaさん一家の姿も。

やがて三々五々月明かりの浜辺に下り、大倉氏の到着を待つ。
a0003150_1916120.jpg
が、1時になってケンタウロス族長の飯田氏がおもむろに発声したところによると、大倉氏は急遽こちらには来れなくなったとのこと。
参集者から一様に落胆の声があがる。

「その代わりといっては何だが」と族長が続ける。
ケンタウロスメンバーでもある日本武徳院門下生、金澤眞氏の真剣による試斬居合の演技を披露してくれるという。
a0003150_19153278.jpg

満月の下、きらりと光る真剣が大きく振りかぶされる。
聞こえるのは、激しい息づかいと波の音。
その静寂が気合いと共にシャキーンと切り裂かれる。

色彩のない月明かりの世界には、きりりとした透明な呼吸がよく似合う。
大倉氏の大革を聞けなかったのは残念だが、大革と居合、共に月の下こそふさわしいと実感した、今宵のフルムーン・ビーチでした。
a0003150_33282.jpg
(写真は昨年の中秋の名月の下での、大倉正之助の演技)
[PR]
by shonanvil | 2005-09-18 19:16 | じゃらん日記NEW
9/16 秋色、夕空
a0003150_2028592.jpg
気温もぐんと下がって、すっかり秋の気配の三浦半島。
国際村の丘から見る夕空も、夏とは違う、秋の色です。
a0003150_20292222.jpg
丘の斜面にどこかで見たようなワンちゃん。
そう、ジップ君と「秋谷日記」のkokiさんに遭遇。
話は当然次回の「ホームメイド・バクテーズ」のことに。
10月15日(土)あたり、どう? と、日程もほぼ決定。
ただし、天気の様子をみながらね。
・・・楽しみです。
[PR]
by shonanvil | 2005-09-16 20:28 | じゃらん日記NEW
9/12  大分 三大うまいもん?
大分で驚くのは、鶏のうまさ。
それもそのはず、大分は鶏肉消費量日本一なんだと。
a0003150_21291378.jpg
各地の地鶏も噛めば噛むほどうまみの出るしっかりした味(写真上は黒川温泉「いこい旅館」の地鶏鍬焼)だが、極めつけは豊後が誇る「豊のシャモ」。
地鶏のコクとしゃもの歯ごたえ、あっさり感をあわせ持つ。
湯布院の「山荘無量塔」付設のイタリアンレストラン「アルテジオ・ダイニング」の「シャモとズッキーニの香草焼」(写真下)には、これまたうなりました。
a0003150_21293685.jpg
これに加えて、豊後牛(写真は老舗旅館「玉ノ湯」でランチのみの手軽な「豊後牛の網焼き重」)、
a0003150_2130080.jpg
そして、佐賀関名物「関サバ」(写真は別府「浜鮨」の「関サバ鮨」)。
a0003150_21302375.jpg
関サバは、なにしろ1本6000円くらいする、貴重品。いまが旬で、身が引き締まってこれまた絶品!

鶏、牛、魚と、三拍子。 大分のうまいもんは、3日では食い尽くせないことを実感!!
[PR]
by shonanvil | 2005-09-15 21:31 | じゃらん日記NEW