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9/30 台風一過 秋の深まり
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台風が抜け、気持ちのい朝。
今朝の国際村は、散歩のひと多し。

グリーンパークからは、久しぶりに富士山が。

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秋ならではのススキの穂と、いつの間にか日本の秋の風景に居座ってしまった外来種セイタカアワダチソウの黄色い花・・・。
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by shonanvil | 2004-09-30 14:13 | じゃらん日記NEW
9/29 大倉正之助 満月ツーリング
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毎月満月の夜、長者ヶ崎の浜辺で開催されてきた満月ツーリング。
今宵は、中秋の名月の下での開催。

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深夜12時過ぎからケンタウロスの会員たちのバイクが長者ヶ崎に集まる。
大倉正之助が爆音を轟かせて大型バイクで到着したのが午前1時。
浜辺に集まった30人ほどの観衆を前に、満月の下、演奏が始まる。
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大倉正之助は重要無形文化財保持者でもある大鼓の奏者。(大倉家は室町時代より650年続く能楽囃子「大鼓・小鼓」の家)
伝統的な舞台をつとめる一方で、バイク乗りとしても有名。
世界中のライダーや音楽仲間とツーリングをしながら各地で音楽交流を行なう。

この満月ツーリングも、横浜のモーターサイクルクラブ「ケンタウロス」の活動の一環として能楽をひろめようと行われているもの。

長距離をバイクで走ってきた直後とは思えない、高いテンションで演奏が始まる。
雄叫びのような強く鋭い掛け声と、海原に響き渡る乾いた鼓の音。
天空の満月と呼応するかのように、まさに「鼓動」のごとく響打される大鼓。
圧巻の15分だった。

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演奏が終わっても観衆たちは帰ろうとはしない。
大倉も浜辺に残り、観衆との雑談を楽しむ。

私も、大鼓を打たせてもらった。
大倉が私の手首を握り、思い切り鼓の革に打ち付ける。
しびれるような痛さが手の平に走る。同時にケーンといい音が響いた。
2度、3度。もう痛くてたまらない。
鼓を打つことがこんなに力を使うものだとは知らなかった。

次回は10月28日の夜。
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by shonanvil | 2004-09-29 02:58 | じゃらん日記NEW
9/28 中秋の名月
三日ぶりの晴れ間。
心配した満月が、雲の間から姿を見せてくれた。
湘南国際村配水塔に掛かる月。
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かつて宝金山と呼ばれた小高い丘。いまはグリーンパークと呼ばれ、国際村で一番高いところで、一面の芝生の丘になっている。
ここにやってくる人は、眼下に広がる相模湾の光景に息をのむが、私が好きなのは下ではなく上。昼間ではなく夜。
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丘の上には、ごろりと寝そべるのにちょうどいい木のベンチがふたつ。
仰向けに寝て、空を見る。
見上げれば、こんなに広い空は見たことがないというほど、広大な夜空が広がっている。

木々も建物もなにも視界に入らない。ただ空と雲と星だけが広がる。
宇宙に抱かれている。宇宙と交信している・・・。
宇宙と一体となった自分を感じることができる場所。

人生に行き詰まりを感じているひと。仕事に希望を見いだせない人。
ここに来ると、新しいインスピレーションが降ってくるかもしれない。

自信に満ちた順風満帆の人生を送っている人。
ここに来て、深い自省の時間を持つのもいい。

なにか、不思議なパワーが降り注ぐような丘。
ウソかマコトか、一度来てみてください。

「湘南国際村グリーンパーク」
湘南国際村センター裏の公園。センター前バス停徒歩3分。
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by shonanvil | 2004-09-28 23:05 | じゃらん日記NEW
9/25 「モンスーンの食卓」
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先日食事にお邪魔した鎌倉の精進料理「不識庵」の主宰者、藤井宗哲さんから、来週発売の新著「モンスーンの食卓」(朝日新聞社刊)を送って頂いた。

「不識庵」は、稲村ヶ崎の谷戸の奥にある、いまちょっと話題のネオ精進料理の庵。その世界ではカリスマ的存在となった元建長寺典座(「てんぞ」と読む。禅寺で修業僧の食事を司る役僧)を長く務めた宗哲さんが、自宅を庵として開いた。
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宗哲さんは洒脱な文を書く作家でもある。

「モンスーンの食卓」は、2年前からこの春まで朝日新聞に連載されたものを再編集したもの。中国、韓国、沖縄、そして精進の、まさにモンスーン(季節風)が運ぶアジアの味を季節毎に味わい深い文章と共に紹介する。

本にも登場する不識庵の精進料理には、アスパラやモロヘイヤなどが登場して驚く。
「そうですよ。料理は生きもの。なんでも取り込んじゃう」
サツマイモだって400年前に は南蛮渡りの舶来食だった。セロリやパセリだって100年もすれば日本顔するでしょう・・・・。
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この本を読むと、禅寺の食事も殊の外、食事の楽しみが多彩であることがよくわかる。いやむしろ、季節毎の素材を生かし切り、普段の我々の食事よりもバラエティがあって楽しそうだ。

建長寺名物のけんちん汁を何百人という檀家さんのために作ったあと、残り汁にうどんを入れて雲水たちが食べるのだという。
「日ごろは粗食な雲水も、このときばかりはよく食べます」
うれしそうな笑顔が目に浮かぶようだ。禅寺もなかなか楽しそうだと思わせる筆致である。

「春苦み、夏は酢の物、秋辛み、冬は油で合点して食へ」など、修行中に出会った言葉に触れながら、料理の神髄と食の喜び、ありがたさを淡々と語る。
読んで、見て、味わい深い一冊。


「モンスーンの食卓」は中国料理のウー・ウェン、韓国料理の金裕美、沖縄料理の山本彩香、そして藤井宗哲さんの4人の共著。
朝日新聞社から、9/30、春夏編、秋冬編の上下刊同時発売。
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by shonanvil | 2004-09-26 08:06 | じゃらん日記NEW
9/24 千枚田 稲刈り
一週間ほど前から始まった上山口・千枚田の刈り取りも、ほぼ9割が終了。
はさ(稲木)に掛けられた青々とした稲穂が、日本の秋を感じさせる。

今日は近所の人の助っ人も入っているらしく、大人数での刈り取り。

おやつ時、あぜ道に座ってお茶。
そこに学校帰りの小学生が田圃に立ち寄る。これから手伝いでもするのか、それともおやつが目当てかな?


なんだかなつかしい風景を見た。

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by shonanvil | 2004-09-24 17:11 | じゃらん日記NEW
9/20 「かぼちゃポット」クローズ
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「かぼちゃポット」のグレンさんが、帰国前に遊びに来てくれた。

グレンさんは明日からイギリスにしばし帰国。「かぼちゃポット」は当分クローズとなる。

本に載ったりで訪れる人も多くなり、それがグレンさんにとって喜びでもあり悩みでもあった。

本当にやりたいことは、日本のお友だちを増やし、イギリスの文化を伝えたり交流しあったりすること。その思いと現実がすこしづつ離れていく・・・。

里帰りを機会に、いまのかたちを少し見直し、原点に戻ろう・・・。
と言うわけで、再び日本に戻ったら、形態を変えて、日本とイギリスの文化を結ぶ交流サロンとしての活動をしていきたいとのこと。

グレンさん、お疲れさま。長い間おいしいお茶の時間をありがとう!!
3年半ぶりのふるさとを、たっぷり楽しんできてね。
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by shonanvil | 2004-09-20 12:58 | じゃらん日記NEW
9/19 さっちゃんの水餃子
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逗子の亀岡八幡宮できょうだけ開催の「こころのまつり」へ。

もちろん目当ては、さっちゃんの水餃子。
5月の葉山芸術祭でそのおいしさに遭遇して以来。
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「こころのまつり」が、アート、オーガニック、エコロジーをテーマにしたまつりだけに、今日の水餃子もオーガニック素材を使用。
「素材が限定されるので、もちもちした皮の食感がなかなか出せなくって」とさっちゃん。
でも、今回新登場の石垣島から取り寄せた「ペンギン食堂のラー油」が、味を引き立て、いい味だしてます。

夜、さっちゃんからの連絡によれば、用意した50食を見事完売したとか。
50食ということは、300個のギョウザを作って茹でたということ。
ふーっ、ご苦労様でした。

もうひとつ楽しみにしていた「葉山寒天本舗」石橋澄美さんの和スイーツは、本人体調不良でお休み。会場に来てはいたけれど元気なさそう。
早く元気になって、また絶品わらびもち、作ってください!
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by shonanvil | 2004-09-20 08:59 | じゃらん日記NEW
9/18 おおきな栗
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上山口を散歩中に、「栗あります!」の看板発見。
畑の中の坂道を下ると、大きな農家さんが。

広い庭、でっかい家、後ろに栗林。
奥さんが出してくれた栗は、でっかい、でっかい。
まるまるとして、うまそう。

「農薬は一切使っていないし、熟して落ちてきたのばかりを拾ってるから、おいしいよ。」

もちろん薫蒸殺虫もしていない。持ち帰ってすぐに茹でないとね。

茹でるのに普通の大きさの栗の2倍以上の時間がかかった。
ゆで上がったあと、鍋の水を切り、強火で外皮に焦げ目がつくくらい煎る。
これ、栗をほっくり仕上げるこつ。
(実は、この農家の奥さんから教わった。)
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by shonanvil | 2004-09-20 08:56 | じゃらん日記NEW
おいしい店  横須賀・長沢「鳴鳳」(「龍輝飯店」改め)
※「龍輝飯店」から独立し、名前が「鳴鳳」に変わった、という情報を堀内航平さんから頂きました。メニュー、味はそのまま、とのことです。堀内さん、ありがとうございました。

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鄙にはまれな、要チェックの中華料理屋。それがここ。

長沢、といっても湘南界隈のひとには馴染みがないかも知れない。
三浦半島の南。京浜急行の久里浜から二つ目の駅。
その駅前に「龍輝飯店」はある。

ここのポイントはふたつ。
まず、中国人一家の経営する店。中国語が飛び交い、中国に旅した気分。

そしてもうひとつのポイントが、どっきりの格安お値段。

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壁に貼られたこのメニューをごらん下さい。
6品のコースが、なんとひとり1480円(2名から注文可)。
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写真は4人前の一皿

出てきたのは、しっかりしたつくりのまずまずの味。
洗練された高級感はないが、中国の地方都市を旅しているときに出会う中華の味、と思ってください。
思いっきり中国、してます。充分楽しめる。

連れて行ってくれた人によれば、昼はギョウザが半額の250円。毎週水曜日の昼は、それが100円になるとか。さらに毎週金曜日は、120品のメニューから自由に選べる「中華食べ放題(オーダー制)」が1980円!
気兼ねなくワイワイ食べるにはぴったり。

龍輝飯店
横須賀市長沢1-38-3
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by shonanvil | 2004-09-17 09:57 | おいしい店 (記事)NEW
9/16  Autumn has come......
まるでページをめくるように、季節はあっさり変わる。

一年で一番気持ちのいい季節がやってきた。

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物憂げな秋の海。
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裸んぼで、浜を走り回る子供の姿。
2,30年前には普通に見かけた光景が、久しぶりに見ると、なつかしく新鮮。

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国際村から見る日没も、もう箱根連山の上まで移動した。
地軸がゆっくりと傾いていく、宇宙の営みを感じさせる光景。

たまには、目線を海や大空に向けてみると、
毎日の慌ただしい時間の刻み方とは違う、ゆるやかなガイアの時の流れをふと感じることができる。
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by shonanvil | 2004-09-17 07:12 | じゃらん日記NEW