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路地の本屋
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また来てしまった。
横須賀中央駅からひょいと細い路地を入ったところにある堀川書店。

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「本が好きでねえ。ホントは教師になりたかったんだけど、終戦の混乱でいつのまにか本屋に。最初は路地の右側の店だけ。それじゃあやっていけないんで左の店にも広げたんだけど、売り場が二倍になっても売り上げが二倍になるわけじゃなかったね。」

客とご主人との会話を聞くとはなしに聞く。
闇市が次々と「マーケット」と呼ばれる小さな店の並ぶ連鎖商店街に生まれ変わった頃。
もう60年もこの古本屋は続いていたのだ。

相変わらずの爆安価格。
ジェフリー・アーチャーとアーサー・ヘイリーの未読本を4冊、合計120円で購入。

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小銭を握ってダラダラと本の山から宝物さがしを楽しむ。駄菓子屋みたいな本屋だ。
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by shonanvil | 2010-02-10 06:54 | じゃらん日記NEW
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