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春の松江はうまくて、だんだん!
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所用で山陰の城下町、松江に。

春の松江は、うまいものがいっぱい。

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1月から4月が旬の、宍道湖の白魚(しらうお)。

年々漁獲量が減って、今年出始めはキロ3万円と、大変な貴重品になってしまった。
卵でとじて、お吸い物にしていただく。柔らかい食感と香ばしい風味が素晴らしい!

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同じく宍道湖の大和シジミ。全国の4割をここで産する。

松江では、一度シジミで出汁をとり、新しい貝で汁にするという、贅沢な使い方をする。
3月に放送が終わった、松江を舞台にしたNHKテレビ小説「だんだん」の食卓シーンにも良く出ていた。

ちなみに「だんだん」とは、松江の方言で「ありがとう」という意味。
やさしい、いい響きでしょ。

子供の頃にはよく使っていた言葉。感謝の気持ちをぽろっとさりげなく言うのに、この短さや柔らかさはぴったり。標準語に採用したら、日本人の会話ももっとスムーズになるのにね。

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こちらは出雲蕎麦。割子といって、小さな椀を重ね、鰹や海苔などの薬味に、濃いめのつゆを掛けて頂く。
一人前3枚は、ちょっと少なめで、5枚、10枚といく人も。

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名物の桜餅。

松江は、一世帯あたりの和菓子の消費量が日本一。
昔茶人としても有名な殿様(松平不昧公)が茶の文化と共に和菓子を広めたと言われており、私も子供の頃、おばあちゃんの部屋に呼ばれて抹茶を点ててもらい、和菓子をもらうのが楽しみだった。

桜餅は全国にあるが、松江城内にある二の丸茶屋は、松江藩の御用菓子司だった面高屋の流れを汲んでいて、皮のうまさはダントツ。日持ち1日なので持って帰れないのが残念。

春だけの限定生産。もうすぐ終わりだ。

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松江のもうひとつのごちそうは「温泉」。

宍道湖のほとりの松江しんじ湖温泉には、いくつもの老舗温泉旅館が並ぶ。
露天風呂に浸かったり、展望風呂から宍道湖を眺めたりと、はしご風呂。

短時間だったけれど、久しぶりの故郷を堪能。
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by shonanvil | 2009-04-18 16:47 | じゃらん日記NEW
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