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「辺境作家」vs「外出作家」
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近頃気になる二人の作家、高野秀行と宮田珠己のトークショーが、神田神保町の三省堂で行われた。

最近朝日新聞で往復書簡を連載したふたりだから、知っている人は知っているというレベルかもしれないが、エンタメ・ノンフィクションの世界ではメジャーな存在。

高野氏は自ら「辺境作家」を名乗っている通り、ミャンマーや西南シルクロードなどの辺境を旅し、あるいは不思議な未知生物を探し歩く。
これに対して宮田氏は「私は近所だろうが遠くだろうが、外出したくなったらふらっと出かける無計画タイプ。だから“外出作家”かも」と言うくらい、二人の旅するスタンスは違う。

それぞれ著作もおもしろいが、トークの方がもっとおもしろい。
コーディネイターである書評家の東えりか女史の絶妙な司会もあって、エンタメ・トラベル気分炸裂の一夜となった。
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by shonanvil | 2008-07-18 20:24 | じゃらん日記NEW
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