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世界に3000万本の木を植えた男!
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今年のGWは子供の行事対応でほとんど外に出られず、その分「湘南国際村フェスティバル」に多く顔を出すことができた。

最終日の5日。午前中は「IGES(地球環境戦略研究機関)」(すごい名前!)で開催された「3000本植樹」に参加。

定員200人のところ420人も集まった、おそらく今年の「国際村フェスティバル」最大の動員数だったのでは?
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指導をなさったのが、植樹の実践者として世界的に有名な宮脇昭先生。1年前からIGESの国際生態学センター長をなさっている。
今年80才というご高齢にもかかわらず、いまも変わらず現場主義で、大きな麦わら帽と長靴で森に入って世界中で植樹を指導なさっている。
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「厳しい競争をしながら、少し我慢をしあってできるのがホンモノの自然」というのが先生のモットー。だから植木屋や植林業者のように同じ種類の木を整然と間隔を開けて植林するのではなく「混ぜぇて、混ぜぇて、混ぜぇて」と、「混植・密植型植樹」を提案なさっている。

大きな声で、居並ぶお役所のお偉いさんをユーモアたっぷりにこき使い(?)ながら、自然を愛する気持ちを伝えるその姿は、まさに感動モノ。

説明を受けた後、斜面に登り植樹。私はタブノキ、スダジイ、オオシマザクラ、ヤブツバキを植えた。
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隣で植樹していた女性は「大阪での植樹に参加して、宮脇先生のお人柄にすごく惹かれた。もうお目にかかれないと思っていたら、今日のイベントのことを知って大阪からやってきた」とおっしゃっていた。

学者の間でまだ環境なんて相手にもされなかった時代、奥さんが質屋通いをするほどの不遇の時期を経て、いまや時代の最先端の研究者と高い評価を受け、環境国際賞を授賞するほどの先生だが、夏休みの少年のようないきいきとした行動力と輝く目をお持ちだ。

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この日の午後には、平均年齢65才というマンドリンオーケストラの演奏も行なわれた。
各パートを真剣に演奏する人生の先輩達の姿に、それぞれがたどった幾重もの年輪を感じる。

若者以上に輝く、多くのシニアに出会った今年の国際村フェスティバル。これからどんな歳の重ね方をすればいいのか、教わったような気がした。

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by shonanvil | 2008-05-06 07:47 | じゃらん日記NEW
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