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おだやかな春である。
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うららかな散歩日和である。
我が輩の大好きな場所から、大好きな富士山を見る。
山はまだ白い雪を被ってはいるが、
相模湾はもう、春の色である。

この世に生を受けて7度目の春。
犬の歳ではもう中年。

飼い主は大して可愛がりもしてくれないが、
愛玩動物にされるのはまっぴらという
我が輩流の生き方には合っているのかもしれない。

飯と、うたた寝と、散歩。
これ以上の楽しみがあろうか。
あっ、楽しみがもうひとつ。
毎日5時に鳴る鐘の音に合わせて、
高らかに遠吠えをあげること。

人間の世界では『カレセン』流行りだと聞くが、
我が輩も、駄犬は駄犬らしく、
華美・美食を求めず、
雌犬にも惑わず、
煩悩を捨てて、
ゆるやかに枯れていきたいもんだ。

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飼い主との散歩の途中で、映画の撮影に出くわした。
物珍しげに見ていたら、スタッフが駆け寄ってきた。
突然の出演要請かと思えば、
「そこだと写るから階段の下に隠れて欲しい」だと。
我が輩はこう見えて、なかなか画になるというのに。

あっ、全然枯れてないじゃん、俺。
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by shonanvil | 2008-04-04 07:49 | じゃらん日記NEW
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