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「六本木アートトライアングル」
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20年近くも仕事場を置いて通っていた六本木。最近の様変わりはすごい。
とくに最近の話題は「六本木アートトライアングル」ができたこと。

六本木ヒルズの「森美術館」に続いて、今年1月に「国立新美術館」が誕生。そして今月30日には、防衛庁跡地の東京ミッドタウンにサントリー美術館がオープンする。
上野に次ぐ東京のアートのメッカが誕生するというわけだ。

ところが、トライアングルといっても、頂点の3つの大型美術館だけじゃないところが、六本木の面白いところだ。
実はそのトライアングルのほぼ中心点に、なかなか渋いアートスポットがあったのだ。
といっても発見したのは私ではなく、散策の巨匠masaさん
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今年1月に12年の幕を閉じた「六本木ベルファーレ」のすぐ前に建つ「GRACE」のビル。
ここの壁面いっぱいの垂直庭園。金沢21世紀美術館の「緑の壁」の作家、パトリック・ブラウの作品そのままの、あっと驚く景観を作り出している。
(調べたら、パトリック・ブランの代理店ではなく、他の業者による施工だった模様。しかし、六本木のど真ん中に屹立する垂直草原は、なにやら原始自然から都市へのメッセージのようで、アート的インパクトは強烈!)

このトライアングル中心点から、いま最終仕上げ工事中のミッドタウン前を通り過ぎ、「国立新美術館」へ。
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波打つガラスのウォールカーテンの壮大な建築は壮観。設計はいま話題の黒川紀章氏。
開催中の「異邦人たちのパリ1900―2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」も、見応えたっぷりで圧巻。
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パリのポンピドー・センターは、開館直後に行ったきりだから、もう30年前になる(歳がバレます)。
「エコール・ド・パリ」華やかし頃にパリに集まった作家たちの元気のいい作品は、時間を忘れるほど楽しませてくれる。

いまどきの美術館らしく、館内にはレストラン(しかもポール・ボキューズ! 連日長蛇の列)やカフェ、ミュージアムショップも充実し、同時にいくつもの展覧会が開催されているから、丸一日楽しむことだってできる。
せっかく大人の街六本木にあるのだから、夜遅くまで開館していると、もっとおしゃれなのにね。

「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」
2月7日(水)~5月7日(月)日 火曜日休館
国立新美術館 企画展示室2E
観覧料:一般 1,500
東京都港区六本木7-22-2
03-5777-8600
開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
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by shonanvil | 2007-03-09 14:00 | じゃらん日記NEW
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