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横浜から湘南国際村へ。直行高速バスがやってきた!
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横浜YCATから湘南国際村への直行高速バスの運行初日第1便が、定刻より20分遅れて、9時ちょうどに湘南国際村センター前に到着した。

盛大な歓声と共に第1便を迎える黒山のひとだかり・・・は残念ながらなく、待ち受けていたのは私ひとり。

それでも、ドアが開くと数名の乗客が下車してきた。

都内から国際村内の施設に通勤する女性は
「第1便に乗りたかったんですよ。景色が次々変わっていって、とっても楽しかったです。車内もゆったりで、朝お弁当を作って来たので、車内で朝食を食べながら来たくらいです」
と、直行バスが気に入った様子だ。

この高速バス、横浜駅に隣接するYCAT(横浜シティエアターミナル)と、横須賀市西部を直接結ぶもので、横須賀市民病院行と、市民病院そばの電力中央研究所行(週末は佐島マリーナ入口行)の2ルート。このうち電力中央研究所行が途中、湘南国際村に立ち寄るというわけだ。

一本の鉄道もなく、神奈川のチベットとさえ呼ばれるほど、交通の便が悪い三浦半島西海岸の住民にとっては、念願の路線!
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と思ったら、ルートマップと時刻表をよく見ると、運行は朝と夕方のみ。
しかも国際村に立ち寄るのは、朝のYCATから国際村への便と、夕方の国際村からYCATの便のみ。
つまり、国際村に通勤や研修にやってくるひとのためのバスサービスで、国際村住民が通勤や買い物に使えるものではなかった。
しかも、朝の便は、国際村で停車した後市民病院そばの電力中央研究所まで走るのに、国際村からは乗車できないのだという。

湘南国際村自治会は、国際村のB・C地区の開発中止の決定で、これ以上のバスの増便がむずかしくなると言う状況の中、通学・通勤時のバス便確保や、横須賀市民病院への通院バスルートといった、生活用インフラとして欠かせないバス便を、県や京急に要請してきた。

これまで、西海岸の秋谷地区と国際村を結ぶバスルートはまったくなかっただけに、今回のルート新設への期待は大きかった。それだけに失望感も大きく、初日第1便に歓迎のひともなかったのもそのためなのかもしれない。

京急は、12月までを試行期間と説明しており、1月からの本格運転ではルートや時刻の変更もありうるのかもしれない。
来訪者だけでなく地元住民にとっても便利な路線となることを、切に望みたい。

問い合わせ
京浜急行バス衣笠営業所 046-836-0836
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by shonanvil | 2006-11-16 13:24 | じゃらん日記NEW
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