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渡り鳥だよ、人生は。
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ことしも三浦半島に冬鳥が飛来してきた。

横須賀・長井の轡堰(くつわぜき)は、そもそもは農業用水利用のために作られた堤だが、周囲の開発が進み、畑や住宅地の中にぽつんと残された、自然のセツルメントのようになってしまったところ。

こんな小さな池でも、はるばる北の国からやってくる渡り鳥たちは見逃さない。
ビオトープとして守られたわずかな自然を冬の間のねぐらにしようと、毎年カモやサギなどいろいろな種類の鳥たちがやってくる。
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10月初旬に第1陣が到着した直後に来てみた時に比べて、数も種類もぐんと増えている。

とはいっても、飛来する鳥の総数は、湿地の減少とともに、年々減ってきているらしい。
つまりは、渡り鳥の数は自然がどれだけ残されているかのバロメーターのようなもの。
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人生、渡り鳥のように自由気ままに生きたいと思っても、がんじがらめの社会でそうはいかないのがひとの世。
鳥たちにとっても、ねぐらとなる自然がなくなってしまえば、南の国に渡るに渡れない。

轡堰の小さな自然も、こりゃあ大きな意味を持っている。
そう痛切に感じる、渡り鳥の季節デス。
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by shonanvil | 2006-11-05 22:20 | じゃらん日記NEW
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