<< フレグランス・コミュニケーション 出雲大社 >>
大船観音様は、立っているのか、座っているのか?
湘南エリアで大きな仏像と聞いて、まず思い浮かべるのは鎌倉大仏。
ところが、鎌倉にはこの大仏よりもさらに大きな仏像がある。
そう。大船観音。

f0278974_12132122.jpg


電車の中からよく見かける、というひとはおおいけれど、すぐそばまで出かけてみたというひとは、案外少ないのでは?

高さ25メートル。鎌倉大仏の2倍近い大きさ。そのわりには、訪れる人は少ない。
でも最近は、アジアの仏教国からの観光客に人気のスポットになりつつあるという。

ところで、大船観音って立っていらっしゃるのか、座っていらっしゃるのか。どちらだと思いますか?

実は、立像でも座像でもない。なんと胸から上の胸像。

電車からは胸から下が木立に隠れているので、てっきり立像だと思ってしまっていたひとも多そう。かく言う自分もてっきりそう思っていた。

昭和4年の建造着手の頃には、立像が計画されていたようだが、戦争が始まったこともあって、座像に変更され、終戦後に完成したときには胸像になっていた、という時代の荒波に揉まれた観音様でもあったという訳。

それにしても、胸から上だけで25m。これが全身像だったとしたら、優に50mは超えていたわけで、いかに大がかりなプロジェクトとしてはじまったのかがわかります。

f0278974_12141010.jpg

f0278974_12461176.jpg


急な階段をゆっくり登っていくと、少しずつ優しいお顔が大きく見えていくというアプローチも、なかなか見応えあり。
一度登ってみる価値あり、です。
[PR]
by shonanvil | 2014-01-26 11:20 | じゃらん日記NEW
<< フレグランス・コミュニケーション 出雲大社 >>