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東京からの友人と一緒に、三浦半島ツアー
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鎌倉のゲストハウス「亀時間」でピックアップし、まずは佐島の「海辺」で食事。

改装されて店内も広々。ボリューム一杯の魚中心の天麩羅をいただく。

食後は、油壺まで南下し、観潮荘でひとっ風呂。
客も少なく、晴れ渡った相模湾を見下ろしながらゆったり湯につかる。

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その後三崎の昼寝城へ。正式名称は「ミサキ・サヴォリ・クラブ」。
古い船具屋を改装して、なんともまったりなスペースが誕生。店名の通り、「サボリ」がテーマ。

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城主?の寒川さんはこれまでも焚き火カフェやスラックラインなど、都会の秒刻みの暮らしから逃れてサボリを楽しむさまざまなメニューを提案してきたひと。


ハンモックに揺られて昼寝をする、というのも、考えてみればこんな贅沢はほかにない。
「サボリ」を後ろめたさではなく、人生の宝物を探す、とってもニンゲンらしい行為だと捉える、ということなのだろう。

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ハンモックの並ぶ部屋の窓からは、赤茶けていい色に染まった 「侘び・サビ」のトタン屋根が望め、栄華を極めたマグロの町三崎の、経年変化の跡を追体験しているような気にさせてくれる。

なにも進歩・発展ばかりがいいんじゃないよ。立ち止まり、サボり、時には後退し、うつらうつらしながら自然や時の流れを楽しむ。人生の極意を教えてもらったような、そんなひとときだった。

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いつも決まった時間に、店の前の木製ベンチにやってくるという「午後二時のおじさん」。
しばらく座って、通りを行き交うひとをのんびり眺め、やがてふと立ち去っていく。こういうひとこそ、真のさぼり名人ということなのだろう。

サヴォリクラブは、サボりの達人を吸い寄せる場でもあるのだ。
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by shonanvil | 2013-03-20 21:53 | じゃらん日記NEW
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