<< 東京からの友人と一緒に、三浦半... 代官山駅 一夜で大変身 >>
ジェーン・バーキンにバキ~ン!
a0003150_21132085.jpg



大好きな女優さん。
東北大震災支援のワールドツアー、最終日は東京オペラシティで3月28日。

彼女がセルジュ・ゲンズブールとパリで一緒に暮らしていた頃、テレビの取材でお宅に行ったことがあった。

セーヌ川に近い静かな住宅街の二階建ての家。
この日の目的はゲンズブールで、野際陽子さんが彼にインタビューをする、その撮影だった。

撮影が始まってまもなく、スタッフのカメラマンが急に腹痛を訴え、撮影を中止してトイレに駆け込むという事態が発生した。
かなり苦しそうで、なかなかトイレから出てこず、ゲンズブール氏も医者を呼ぼうかと電話機を手にしたりと、撮影現場はとんでもない状態になった。

すると、二階から誰か降りてくる気配が。なんとジェーン・バーキンが薬と水の入ったグラスを手に、心配げに降りてきたのだ。
まるで映画の一シーンを見ているようだった。
彼女が自宅にいるとは知らなかった我々は、あっと息を呑んだ。すっぴんで部屋着姿の彼女が放つオーラに、トイレから出てきたカメラマンも気を抜かれたようで、腹の痛みもどこへやら。もらった薬を一気に飲むと、何事もなかったこのように撮影を再開。

ほんの1,2分の出来事だったが、あこがれの女優との思いがけない邂逅。このあと、二階に上がった彼女のことばかりが気になって、ゲンズブールが何をしゃべったか、まったく聞こえないまま撮影は終了した。

            -----------------------------

いまや彼女も60歳を超えたけれど、あいかわらずアンニュイで、しかし精力的に活動を続けている。
今回の東北支援も、反対を押し切って震災直後に日本を訪れ、それ以降もさまざまな支援活動を行っている。内面から出る美しさを持った女優の一人だ。
[PR]
by shonanvil | 2013-03-20 21:14 | じゃらん日記NEW
<< 東京からの友人と一緒に、三浦半... 代官山駅 一夜で大変身 >>