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花見の会@鎌倉高徳院
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鎌倉の出版社が主催する花見の会に、ことしも声を掛けて頂き参加。

場所は、鎌倉大仏でお馴染みの高徳院。普段の拝観券売り場の方ではなく、右側の細い道を進むと日本庭園に面して、国賓級の客を迎える客殿がある。オバマやヒラリーも訪れたというここが花見の会場。

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鎌倉在住の作家や詩人、女優さんなど、毎年華やかな常連さんが集う会で、場違いな私は会場の隅っこで控えめに古都の春を愛でてきた。

日本庭園にもいまが見頃の桜の樹が2本あるのだが、もっと見ものなのが、会場内に飾られた様々な桜。

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床の間にはぼたん桜と八重桜。桜の陰にさりげなく横山大観の画が下げられていたり、お茶席には、敬翁桜と本阿弥光悦の書簡がコラボしていたりと、ここの趣はハンパじゃない。
こんな贅沢は、歴史に根ざした鎌倉の名刹でなければ味わえません。

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食事は高徳院さんの上品で季節感たっぷりのお台所料理と、出版社のスタッフ手作りの料理。なんと出版社の社長作の竹の子料理も登場しておりました。
格式の上にフレンドリーなもてなしが加わって、場違いな私でもリラックスして雰囲気を楽しむことができた。

おまけもあって、私は運がいいことに慶応大学の教授でもある当院のご住職と同じテーブルになり、直々にシベリアが舞台の民族学考古学のお話を聞くこともできた。

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花より団子ならぬ、花より談話。
鎌倉文化人の方々の奥深い趣向を堪能できた春の日でした。
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by shonanvil | 2012-04-10 11:23 | じゃらん日記NEW
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