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本がもっともっと読みたくなる本屋「蔦屋書店」@代官山
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新刊が発行されたら取りあえず全部並べるのが一般の大型書店。
それに対して、新旧にかかわらず、メジャーなものからリトルプレスまで、各ジャンルのコンシェルジュが選び抜いた本だけをゆったりスペースを取って並べたのがここ「蔦屋書店代官山店」

いわば書籍の目利きによる本のセレクトショップですな。
しかも本の目利きがひとりやふたりではなく、「人文・文学」「アート」「建築」「クルマ」「料理」「旅行」など多方面のジャンルになんと30数人もいる。
こんな本屋、これまでどこにもなかった。昨年12月にオープンした。

コンシェルジュは、元編集者やライターやライブハウス経営者などさまざまな経歴を持った、一般公募で選ばれたその道の達人たち。
しかも偉そうに相談カウンターに座っているのではなく、売り場で普通に客対応をしながら、つまり客と同じ立ち位置で本棚と向かい合いながら、本のチョイスの相談や本探しのアドバイスをしてくれる。

ここは、すごく大切なところだ。商売っ気見え見えではなく、かといって教えてやる的でもなく、客と同じ目線、価値観を共有しながら、適切なアドバイスをしていく、という姿勢。

ネットを検索すれば情報は山ほど得られるけれど、情報の海の中でめざす情報にたどり着くのは容易なことではない。同じことに関心を持ち、情報リテラシーに長けたひとのアドバイスは、バーチャル世界での情報収集では得られない、リアル店舗ならではのものとなる。
全国で書店の閉店が相次いでいるが、ネット時代の新しい本屋のあり方としても、ここはひとつのモデルケースになりそうだ。

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店内のスタバではゆったりソファに座りながら買う前の本を立ち読み(座り読み?)できる。ちなみに旅の本の充実は素晴らしく、もっと本を読みたい、旅に出たいと激しく思わせる、オトナの知的好奇心刺激空間となっている。知人が旅本のコンシェルジュをしているので訪ねてあげてね。

ちなみに都内で居心地のいいスタバの双璧は、こことガーデンプレイス店だなあ。
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by shonanvil | 2012-02-19 10:40 | じゃらん日記NEW
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