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LAST SUNSET
我が家から見る、2010年最後の日没。

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僕が生まれた街松江では、夕暮れ時になると人々は宍道湖のほとりに集まり、湖の向こうに沈む夕陽を眺め、一日の終わりの時間を楽しんだ。

そんな習慣は大人になっても抜けず、東京ではビルに遮れて夕陽を見る機会は少ないけれど、日が傾きはじめると「今日の夕陽はどんなのかな?」と、西の方角が気になっていた。

ボルネオで暮らしていた頃は、毎日、ホントに毎日、海辺に行って、南シナ海に沈むそれはそれはゴージャスな夕陽を眺め、ひと泳ぎして家に帰るのが日課だった。

三浦半島に住むようになって、二階の仕事部屋から相模湾に沈む夕陽が眺められるようになった。

仕事が忙しいときは部屋から、時間があるときはすぐ近くの丘の上に登って、富士山と夕陽を一緒に眺める。

子供時代から数えると、いったい幾つの夕陽を見てきたのだろう。

今日、2010年最後の夕陽が沈んだ。

一日にわずか10分でも夕陽を眺めることで、さわさわ落ち着かず、めまぐるしく走り去っていく時間とは違う、自分のために使える時間を持つことができる。
きっと結構人生のいい肥やしになってきたのだと思う。

来年も、いくつもの素晴らしい夕陽を見る時間があって、その時間を喜ばしいと思う自分が居続けてくれるといいなあ。
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by shonanvil | 2010-12-31 21:55 | じゃらん日記NEW
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