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落ち葉狩り
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小春日和の休日の午前中。
思い立って、初冬の鎌倉の落ち葉狩りへ。

覚園寺と杉本寺。
いつもひと気がすくなく、のんびりと時間が過ごせるのでお気に入りの寺。

猛暑が長く続いた夏の影響か、まだ鮮やかな赤い葉を付けた木も多いが・・・

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こけむした岩の間や水面に浮かぶ落ち葉をながめるのも、なかなか楽しい。

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谷戸のどん詰まりにある覚園寺の前庭では、住職がミツマタの葉を一枚一枚手で落としていらっしゃった。
「もう葉が落ちるばかりですから、つぼみに滋養を回せるよう早めに葉を落としているんです」
次世代に生をつなぐ儀式。
枯葉に混じって、岩の上の散った青々とした葉が、鮮烈な印象だ。

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枯れ花に美しさを感じることは少ないが、枯葉は、それはそれで美しく、何かを語ろうとしているように見える。
花の陰に隠れて、せっせと光合成をし、花に栄養を与え続け、最後に紅く染まって散っていく。
渋い名脇役みたいに、死してなお、静かにドラマを語ってくれるかのようだ。
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by shonanvil | 2010-12-19 15:20 | じゃらん日記NEW
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