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秋谷でキューバを語る
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三浦半島の海と山の間に潜むサウダージブックス。
ここで、20日(祝)に「キューバの作家たちと映画」と題する講座イベントが開催された。

講師は文化人類学者の今福龍太さん。
なかなかダンディです。

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講座の中身を話し出すと長くなるので省略するが、村上龍も惚れ込むキューバの魅力を、今福さんは「CHOTEOチョテーロ」という言葉でくくってくれた。

「冗談」というような意味のようだが、キューバ人独特の社交的闊達さ、ふざけたノリのおしゃべりや動作、表情全体を表す言葉のようだ。

キューバで暮らしたこともある今福さんらしく、酒と音楽の話になると急におしゃべりにも闊達さが増し、BACARDI(キューバを代表するラム酒)の発音がどことなくチョテーロしていくのが愉快だった。知的でダンディで、しかもチョテーロなひとなのだ。

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この「チョテーロ」がカストロ政権による映画「P.M.」の上映禁止につながっていく、というような流れで、酒と音楽と映画とキューバ・・・という興味深い話が展開される。

海を見下ろす秋谷の丘の小さなサロン。湘南の外れに、こんな知的濃度の高い空間がある。これも秋谷の懐の深さだなあ。

サウダージ・ブックス
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by shonanvil | 2010-09-26 05:59 | じゃらん日記NEW
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