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セグウェイで走った!
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これはすごいデス!
これまで体験したことのない移動感。
乗り物というより、自身がサイボーグ化したかのような運動体的コンシャス感。

9年ほど前に「正体不明の新発明」としてメディアに取り上げられ、詳細発表の前にビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズといったIT界の著名人達が「人間の移動形態を変える革命的な製品」と絶賛したため、「空中に浮かぶスケートボード」じゃないか、いや「タイムマシン」だといった過大な予想まで生まれて大騒ぎになったセグウェイ。

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日本でもブッシュが小泉首相にプレゼントして、首相官邸で総理が試乗してみせたあのセグウェイが、国際村にやってきたのだ。

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ヘルメットを被り、インストラクターの指示を聞くためのヘッドセットを耳に付ける。
まずは5分間ほど操縦の練習。

アクセルもブレーキもない。立った姿勢で重心を移動させるだけで、発進・加速・停止ができる。曲がるときはハンドルを曲がりたい方に倒すだけ。

はじめは重心のかけ方がよくわからず、勝手に進み出したり回ったりして戸惑うが、すぐに感覚がつかめ、自分の身体の一部になったような気分。5メートルほどのサークルを右に左に回りながら走る練習をしたところで、「もう大丈夫そうですね。じゃあ出発しましょう!」
なんとも簡単にミニツアーに出発してしまうのだ。

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ユニオン広場から坂道を一列になって登り、グリーンテラスへ。
公園内を歩く人たちが「なんだ、なんだ」と振り返る。
「こんなに注目を集める機会も少ないですから、にっこり笑って手を振ってあげましょう」とヘッドセットから聞こえるインストラクターの指示。

身体をこわばらせて緊張気味に走っていたのが、このひと言でスイッチが入ったよう。
「そうだ、これは移動を楽しむための装置なんだ。風を切って軽やかに楽しく走ればいいんだ!」

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初心者用にリミッターが掛かっているので速度は10キロほどだが、小走りするくらいのスピード感と、2,30センチの地上高からの視界が、なんともさわやか。
ラオスのジャングルをケーブル滑車で飛んで以来の爽快感だ。

グリーンテラスからうっすらとのぞく富士山頂を見やりながら、「僕も乗りたいよう」という子供たちの声に手を振りながら(18歳以上じゃないと乗れないんだよ、悪いね)、一緒に走る人たちと目配せで静かな興奮を確認しあいながら、初めてディズニーランドに行ったときのようなウキウキ感を楽しんだ。

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このセグウェイ、日本でも4年前から販売されており、1台93万5千円。
高いか安いかよくわからないが、宝くじが当たったら一番に買いたい。
1回の充電(コスト10円)で40キロ近く走れるというエコモービルでもある。
ただし日本の法規では公道は走れない。成田で案内スタッフがこれに乗って仕事しているのを見かけたことがあった。ゴルフ場でも使われているらしい。
海外では多くの国が自転車とおなじような扱いで自由に走れるらしいのだけれど。

国際村でのセグウェイの試乗は、残念ながら5/3のみでした。
1日1万円でレンタルもあるらしいので、ぜひ乗ってみたいひとはご検討を。

走行の動画はこちら。


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by shonanvil | 2010-05-04 07:37 | じゃらん日記NEW
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