湘南国際村「めぐりの森」で、1300人が参加して植樹祭のイベントが。
植樹の神様、宮脇昭先生のユーモラスな指導で、松沢知事や横須賀副市長、葉山町長などが出席。
右から2番目の赤いジャンパーが宮脇先生。麦わら帽と長靴がトレードマーク。
ゲストには、新婚ほやほやの小林麻央さんの姿も。
エコロジーなど社会貢献活動でもお馴染みのタレントさんだ。
宮脇先生が終始「小林麻央サマ」と呼びかけ、会場からも笑いの声が。きっと大ファンなんでしょう。
「乾燥重量300gの苗木がやがて重量2トンの大樹になる。そのうちの半分、約1トンが炭素として木の中に蓄えられていく。CO2排出を減らすだけでなく、植樹で閉じこめてしまうことも大切なんです」という宮脇先生の説明。なかなか感動的。
そんな傍らで、普段は車の進入が禁止されているここに、関係者や来賓は許されて車を会場に横付け。しかもエンジン掛けっぱなしの車まである。
環境を守ろうってイベントなんだから、排気ガス出してどうする。
森の入り口からたかだか1キロなんだから歩けよ、とツッコミたくもなる。(ただし身障者の車は別です)
明日は10時から国際村国際会議場で宮脇先生の講演。